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マ・チンホワ、故郷でのWTCCは幸運ゼロ

マ・チンホワ、故郷でのWTCCは幸運ゼロ

01/10/2015 08:00

先週末のROSNEFT WTCC中国ラウンド、マ・チンホワは故郷上海でのレースで幸運に恵まれなかった。

シトロエンのマは2015年シーズン初のフロントローを予選で獲得。レースでも勝利が期待されていた。だが、ドライブシャフトのトラブルでスロースタートとなり、レース1でリタイヤを余儀なくされている。

WTCCで2勝のマは、「残念ながらマシンはうまくいかなかった」と述べた。「あのときは、ストールするとは思わなかったよ。練習ではすべてOKだったからね。マシンがなぜうまくいかなかったのか、分からない。レースでドライブシャフトが壊れ、僕らは何もできなかった。それで僕はリペアに戻ることになったんだ」。

レース2では8位フィニッシュとなり、ドライバーズ選手権では4位の座を維持している。だが、彼はまったく満足していない。

マは「レース2はOKだった。ベストではないけどね。僕らはまだセットアップの向上が必要だからだ」と述べている。「8、9周して、タイヤが苦しみだした。それで僕はペースを失ったんだ。レースに向けてベストのセットアップじゃなかった」。

故郷での週末がフラストレーションのたまるものとなってしまったマだが、シトロエンは2年連続でWTCCのマニュファクチャラー選手権を制している(※)。

※結果はFIAの公式承認待ち

チアゴ・モンテイロは今週WTCCドイツラウンドが開催されるニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのことを、「世界で最も学ぶのが難しいトラック」と称した。

ホンダのファクトリードライバーであるノルベルト・ミケリスは、チームがシトロエンとシーズンを通じて激しいバトルを繰り広げるだろうと予想している。

8位スタートから2勝を挙げ、モロッコラウンドのメインレースでポールポジションから勝利を収めたロブ・ハフだが、自身2度目となるドライバーズ選手権制覇については慎重な姿勢だ。

今月末にニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで開催されるMAC3に向け、ホンダはいろいろな戦略を考慮している。

セバスティアン・ローブ・レーシングのエンジニアであるジャン=フィリップ・ニコラオは、チームにとって厳しい結果となったマラケシュでのレースに言い訳はないと述べた。

イヴァン・ミュラーは、ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのレースに臨む前に時間が必要だと認めている。