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ユーロスポーツ・イベンツのモータースポーツ・アワードでWTCCの勝者たちに栄誉

ユーロスポーツ・イベンツのモータースポーツ・アワードでWTCCの勝者たちに栄誉

03/12/2015 23:00

WTCCの各賞を受賞した面々が、3日にパリで行われた授賞式に集まった。

WTCCのドライバーやチームの成功を祝うだけでなく、『ユーロスポーツ・イベンツ』による初のモータースポーツ・アワードでは、FIA欧州ツーリングカーカップ、欧州ラリー選手権、FIMのモーターバイク耐久世界選手権の参戦者たちの記録もたたえられた。

『ユーロスポーツ・イベンツ』はこの4つのカテゴリーをそれぞれプロモートしており、パリのモーターサイクルショーで開催されたセレモニーは、歴史的かつ記憶に残る初めての授賞式となった。FIAのジャン・トッド会長とFIMのヴィト・イッポリート会長がそれぞれ招かれている。

『ユーロスポーツ・イベンツ』のフランソワ・リベイロ代表は、「ツーリングカーとラリー、バイク耐久レースの面々が今夜、パリで初めて一堂に会したことは素晴らしい」と述べた。

「我々のツーリングカーやラリーのドライバーたちには、日々バイクに乗り、モーターバイクのレースをチェックする者が大勢いる。逆に、耐久世界選手権のライダーの多くもテレビでWTCCを見ていると知り、我々は『ユーロスポーツ・イベンツ』の傘下にある4つの大会が集まる共同の授賞式を行うことに意味があると考えたんだ。FIAとFIMの両会長を同時に招いたことも独特で、モータースポーツにとって非常に強くポジティブなメッセージとなった」。

WTCC連覇を果たしたシトロエンのホセ・マリア・ロペスは、「このような素晴らしいことが自分にあるなんて想像もしなかった。でも、僕は幸いにも優れたチームと一緒になれたんだ。WTCCに来たときはとても幸せだった。そして、今も僕は毎日楽しんでいる」と述べた。

WTCCマニュファクチャラー選手権で連覇したシトロエン・レーシングのディレクターであるイヴス・マットンは、ロペスやセバスティアン・ローブ、マ・チンホワ、イヴァン・ミュラーの4名のドライバーに賛辞を寄せ、「我々にとっては夢のようだが、我々がやることをやってくれるドライバーたちが必要だ。そして我々にはそのドライバーたちがいる。トップ4を抑えることができたのはファンタスティックだ」と語った。

ホンダでヨコハマ・ドライバーズ選手権を制したノルベルト・ミケリスは、「激しいタイトルレースを繰り広げてきた。僕だけじゃなく、ゼングー・モータースポーツのことも誇らしい。チームがいなければ、今の僕はここにいない」と述べている。

この日、栄誉をたたえられたのはWTCCの面々は以下のとおり。

ドライバーズ選手権制覇:ホセ・マリア・ロペス
ドライバーズ選手権2位:イヴァン・ミュラー
ドライバーズ選手権3位:セバスティアン・ローブ
マニュファクチャラー選手権制覇:シトロエン・トータルWTCC
ヨコハマ・ドライバーズ選手権制覇:ノルベルト・ミケリス
ヨコハマ・ドライバーズ選手権2位:メフディ・ベナーニ
ヨコハマ・ドライバーズ選手権3位:トム・チルトン(ROALモータースポーツのフランチェスカ・バルダーニが代理受賞)
ヨコハマ・チーム選手権制覇:ROALモータースポーツ

2日にウィーンで開催されたFIA表彰式で、WTCCのトップドライバー3名が表彰された。シトロエンはマニュファクチャラーズ選手権優勝を表彰されている。

WTCCで3連覇を成し遂げたホセ・マリア・ロペスは、ウィーンでのFIAの授賞式を心待ちにしている。

先週のWTCC DHLカタールラウンドでメインレースを制したメフディ・ベナーニは、全力で臨んだことが勝利につながったと信じている。

WTCCのプロモーターであるユーロスポーツ・イベンツのフランソワ・リベイロ代表は、来季のタイトル争いはオープンになると述べた。

WTCCに戻ってきた今季の最終戦となった先週のカタールラウンドで、ジェームス・トンプソンはWTCCトロフィーの表彰台を手にした。

WTCC DHLカタールラウンドで表彰台に立ったテッド・ビョルクだが、ポールスター・シアン・レーシングにとって最悪なタイミングだったのかもしれない。