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ヨコハマ・ドライバーズ選手権のタイトルを逃すも、笑顔のベナーニ

ヨコハマ・ドライバーズ選手権のタイトルを逃すも、笑顔のベナーニ

01/12/2015 22:00

WTCCカタールラウンドで、ノルベルト・ミケリスとのヨコハマ・ドライバーズ選手権のタイトル争いに敗れたメフディ・ベナーニだが、笑顔でいるだけの理由はそろっていると述べた。

モロッコ出身のベナーニは、シーズン最後のレースまでにミケリスとの差を2ポイントまで縮めた。だが、ミケリスの最後の勝利で、ベナーニはわずか4ポイント差でタイトル逃すこととなった。

ベナーニは「もちろん、とても満足している。最後の2レースまで、タイトル争いでこれほど接戦できるとは思っていなかったからね」と述べている。「ノルビ(ミケリス)はとても速いし、才能のあるドライバーだ。僕らの週末はほぼ完ぺきだった。最後まで表彰台を争ったからね。ノルビも素晴らしい週末の仕事だった。僕らはいくつかのポイントを獲得したけど、タイトルには届かなかったね。でも、チームは僕がマシンを学び、より速く、よりうまくドライブするために学ぶ助けとなってくれた。それをすごくうれしく思っている。今後も僕らはここにいると思う」。

ベナーニは2016年シーズンに向けて、セバスティアン・ローブ・レーシングと再び契約。シトロエンCエリーゼWTCCで名誉を目指す。

チアゴ・モンテイロは今週WTCCドイツラウンドが開催されるニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのことを、「世界で最も学ぶのが難しいトラック」と称した。

ホンダのファクトリードライバーであるノルベルト・ミケリスは、チームがシトロエンとシーズンを通じて激しいバトルを繰り広げるだろうと予想している。

8位スタートから2勝を挙げ、モロッコラウンドのメインレースでポールポジションから勝利を収めたロブ・ハフだが、自身2度目となるドライバーズ選手権制覇については慎重な姿勢だ。

今月末にニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで開催されるMAC3に向け、ホンダはいろいろな戦略を考慮している。

セバスティアン・ローブ・レーシングのエンジニアであるジャン=フィリップ・ニコラオは、チームにとって厳しい結果となったマラケシュでのレースに言い訳はないと述べた。

イヴァン・ミュラーは、ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのレースに臨む前に時間が必要だと認めている。