Back

News

ラーダのドライバーたちがロシアの本拠を訪問

ラーダのドライバーたちがロシアの本拠を訪問

11/12/2014 10:37

ラーダ・スポーツのトリオ、ロブ・ハフとミハイル・コズロフスキー、ジェームス・トンプソンの3人が、2015年のWTCCシーズンに向けて準備する前に、トリヤッチにあるラーダの本拠を訪れた。

2014年シーズンで2度の優勝を果たし、2位の座も1度手に入れたラーダ・スポーツ。関係者はドライバーたちを歓迎した。

ラーダのボー・アンダーソン会長に迎え入れられ、3人のドライバーはトリヤッチの工場を訪問。その後、2015年シーズンで使用するラーダ・ベスタのロードカーの最初のモデルを披露している。

ハフとコズロフスキー、トンプソンの3人は、新型モデルを試し、その安定性や運転性を評価。ラーダ・ベスタの完全モデルは来年9月から製造される。そのときに、ラーダは2015年シーズンの8ラウンドを終えている。

ドライバーたちはラーダの研究施設も訪れ、チーフデザイナーのスティーブ・マッティン氏がドライバーたちにモデルレンジを披露。ドライバーたちから賛辞を受けている。

その後、ドライバーたちはファンやラーダ・スポーツ・カーティング・チームのメンバー、メディアの対応に応じた。ハフはラーダ・カリーナNFRでアンダーソン会長の運転手を務めている。コゾロフスキーとトンプソンは、ほかのラーダのロードカーのスポーツバージョンを試した。

初めてトリヤッチを訪れたハフは、次のように話している。

「感動したと言うだけでは足りないよ! 会社の規模は素晴らしいね。予想以上だった。チームの奮闘ぶりや高い技術、最新の製造ラインを見ることができて、とてもうれしい。リサーチセンターで見た新型モデルのラインナップは、素晴らしい進化を示しているよ。ラーダ・スポーツ・プロダクションにも感銘を受けた。モータースポーツのファンのために、ラーダが特別なスポーツモデルを手にしていることは素晴らしいね。これらのマシンで、みんなモータースポーツを感じることができる」

トンプソンはこのように述べている。

「僕は何度か訪れたことがある。前回工場を見学したのは、2011年のことだった。当時もポジティブな変更を喜んだけど、今日はさらに大きな前進だったね。会社が新しいレベルで効果的に仕事を続けているのを見られて良かった。レースカーとロードカーが強くつながっているWTCCのドライバーにとって、レースカーだけじゃなく、製造シリーズにも改善が見られたのは大きなことだよ。さらなるモチベーションになる」

コズロフスキーは次のように語った。

「このように温かく歓迎してもらって、ファンのみんなのサポートを感じることができて、すごくうれしかった。このサポートはチームの成功に大きく貢献するからね。新しいラーダ・ベスタを見ることができたのは、とても興味深かった。モスクワモーターショーで最初に見たコンセプトではなく、本物のマシンを見ることができたね。2015年の最初にベスタのレースバージョンをテストできるのが楽しみだよ。とても力のあるマシンになるはずだ」

 

ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで行われたWTCCドイツラウンドのフリー走行1回目は、ホセ・マリア・ロペスがトップに立った。

ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで行われたWTCCドイツラウンドのテスト走行は、シトロエンのチームメートであるホセ・マリア・ロペスを抑えてイヴァン・ミュラーが最速だった。

チアゴ・モンテイロは今週WTCCドイツラウンドが開催されるニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのことを、「世界で最も学ぶのが難しいトラック」と称した。

ホンダのファクトリードライバーであるノルベルト・ミケリスは、チームがシトロエンとシーズンを通じて激しいバトルを繰り広げるだろうと予想している。

8位スタートから2勝を挙げ、モロッコラウンドのメインレースでポールポジションから勝利を収めたロブ・ハフだが、自身2度目となるドライバーズ選手権制覇については慎重な姿勢だ。

今月末にニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで開催されるMAC3に向け、ホンダはいろいろな戦略を考慮している。