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王者ロペス、マラケシュでのテストで最速

王者ロペス、マラケシュでのテストで最速

17/04/2015 14:42

タイトル維持に向けたホセ・マリア・ロペスの好スタートが続いている。WTCCモロッコラウンドのテスト走行で、最速タイムをたたき出した。

Cエリーゼで最終ラップに好タイムを出したシトロエン・レーシングの王者だが、パフォーマンスに浮かれてはいない。

ロペスは「ただのテスト走行でしかない。まだ道のりは長いんだ」と述べた。「マシンに乗るときは常にトライする。感触もセットアップも良い感じだ」。

ロペスはチームメートのイヴァン・ミュラーに0.581秒差をつけた。3位はヨコハマドライバーズ選手権でトップの地元の英雄メフディ・ベナーニ。カンポス・レーシング・シボレーRMLクルーズTC1のウーゴ・バレンテが4位となり、マラケシュ初挑戦のシトロエンのマ・チンホワが5位だった。ホンダ・シビックでトップのチアゴ・モンテイロは6位。ロブ・ハフは12位で、ラーダ勢はこれが最速だった。

テスト走行は晴天の下で、26℃のドライコンディションで行われた。WTCCのスターたちは18日にフリー走行1回目に臨む。テスト走行の結果はこちらをクリック。

チアゴ・モンテイロは今週WTCCドイツラウンドが開催されるニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのことを、「世界で最も学ぶのが難しいトラック」と称した。

ホンダのファクトリードライバーであるノルベルト・ミケリスは、チームがシトロエンとシーズンを通じて激しいバトルを繰り広げるだろうと予想している。

8位スタートから2勝を挙げ、モロッコラウンドのメインレースでポールポジションから勝利を収めたロブ・ハフだが、自身2度目となるドライバーズ選手権制覇については慎重な姿勢だ。

今月末にニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで開催されるMAC3に向け、ホンダはいろいろな戦略を考慮している。

セバスティアン・ローブ・レーシングのエンジニアであるジャン=フィリップ・ニコラオは、チームにとって厳しい結果となったマラケシュでのレースに言い訳はないと述べた。

イヴァン・ミュラーは、ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのレースに臨む前に時間が必要だと認めている。