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2016年のWTCCに向けて意欲満々のハフ

2016年のWTCCに向けて意欲満々のハフ

06/12/2015 12:00

WTCCでのさらなる成功を目指し、ロブ・ハフは「100%のコミットメントで」12年目のシーズンに臨む。

WTCCで249戦という記録を持つハフは今季、ロスネフチのラーダ・ベスタで2006年以来となる勝利なしという結果に終わった。ロシアや日本では表彰台に立ったが、最終順位は10位だった。

前月のカタールでの最終ラウンドでも、ハンドリングやブレーキの問題で、2レースともポイントを獲得できなかった。だが、2015年を振り返りつつ、ハフは2016年にさらなる栄光を手にするための準備をしている。

ハフは「家族とドバイで1週間を過ごしたんだ。一年を振り返るための時間、今後や2016年の勝負について考える時間もあるだろう。来季は、国際ツーリングカーにおける全盛期となる連続12年目のシーズンだ」と述べた。「ラーダは新しいシャシーで戻ってくる。エンジニアの向上もあるだろう。僕は、大きな違いがあると確信している。いつものように、100%でコミットメントするよ」。

ホンダのファクトリードライバーであるノルベルト・ミケリスは、チームがシトロエンとシーズンを通じて激しいバトルを繰り広げるだろうと予想している。

8位スタートから2勝を挙げ、モロッコラウンドのメインレースでポールポジションから勝利を収めたロブ・ハフだが、自身2度目となるドライバーズ選手権制覇については慎重な姿勢だ。

今月末にニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで開催されるMAC3に向け、ホンダはいろいろな戦略を考慮している。

セバスティアン・ローブ・レーシングのエンジニアであるジャン=フィリップ・ニコラオは、チームにとって厳しい結果となったマラケシュでのレースに言い訳はないと述べた。

イヴァン・ミュラーは、ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのレースに臨む前に時間が必要だと認めている。

ホンダの代表アレッサンドロ・マリアーニは、冬の変更が今季のWTCCで幸運を呼び寄せたと信じている。