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2016年のWTCC:オープニングレースとメインレースの導入

2016年のWTCC:オープニングレースとメインレースの導入

02/12/2015 21:20

レースが2つあることは変わらないが、その構造は来シーズンから変更となる。

「レース1」「レース2」というものはなくなり、代わりに「オープニングレース」と「メインレース」になる。オープニングレースのグリッドは、Q2の結果で決定。トップ10を逆に並べる形となる。

メインレースのグリッドは、予選での順位と、5名のドライバーが争うQ3のシュートアウトで決まるDHLポールポジション・アワードを組み合わせた結果で決まる。

メインレースの重要性を高めるために、メインレースで1ラップ多く走ることとなる。両レースとも3ラップずつのニュルブルクリンク・ノルトシュライフェ以外の会場は除く。

WTCCのプロモーターである『ユーロスポーツ・イベンツ』のフランソワ・リベイロは、「レース1とレース2のコンセプト、ポールポジションを獲得したレーサーが週末最後のレースで先頭からスタートしないことについて、ファンやメディア、ゲストに説明するのは簡単ではなかった。FIAやマニュファクチャラー、チーム、ドライバーとともに、我々はレース形式をシンプルにすることを決めたのだ。目的は、スペクタクル性を増し、週末についての説明をもっと簡単にすることだ。同時に、レバースグリッドという形式を維持することも非常に重要だった。それがオープニングレースで採用となる」と述べた。

チアゴ・モンテイロは今週WTCCドイツラウンドが開催されるニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのことを、「世界で最も学ぶのが難しいトラック」と称した。

ホンダのファクトリードライバーであるノルベルト・ミケリスは、チームがシトロエンとシーズンを通じて激しいバトルを繰り広げるだろうと予想している。

8位スタートから2勝を挙げ、モロッコラウンドのメインレースでポールポジションから勝利を収めたロブ・ハフだが、自身2度目となるドライバーズ選手権制覇については慎重な姿勢だ。

今月末にニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで開催されるMAC3に向け、ホンダはいろいろな戦略を考慮している。

セバスティアン・ローブ・レーシングのエンジニアであるジャン=フィリップ・ニコラオは、チームにとって厳しい結果となったマラケシュでのレースに言い訳はないと述べた。

イヴァン・ミュラーは、ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのレースに臨む前に時間が必要だと認めている。