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第1レース-シボレートリオのトップはミューラー

2010 年 3 月 7 日

クリティバで行われたWTCCのオープニング戦のポディアムは、一位のイヴァン・ミューラー、ロブ・ハフ、アラン・メニュのシボレートリオが飾った。

1レース開始前に降った大雨で、レースはセーフティーカーが先導する形でスタートした。2ラップ後にレースが始まって間もなくミューラーはポールスタートの強みを生かした。第1コーナーでは競争相手を振り切り先頭に立った。グリッド二番手からスタートしたホルディ・ジェネはシボレー勢に並び競っていたが、ミューラーに拍車をかけるなかEsse de Baixaで横に逸れてしまう。ここでハフとメニュに先を行かれる。SEAT León TDIを駆るジェネはEntrada do Miolo でも大きく逸れて順位を10位まで下げた。
ガブリエル・タルキーニ、トム・コロネル、ノルベルト・ミケリスも第1コーナーで大きく逸れた。その後コロネルは先を行くBMWチームRBMのアウグスト・ファルフスとアンディ・プリオールに焦点を絞った。第6ラップではファルフスの内側に入って6位を奪い、この2台の間につけた。しかしその2ラップ後、ファルフスはジェネと共にビクトリアカーブの内側に入り6位を奪い返した。このためコロネルは8位に順位を下げた。
ゴールでの順位は、一位がミューラー、これにハフ、メニュ、タルキーニ、プリオール、ファルフス、ジェネ、コロネルが続いた。このため第2レースはSEAT León TDIがフロントローを占めることになった。
最後から二番目のラップではフレディー・バースがノルベルト・ミケリスを抜いた。バースは全体で9位に入りルーキーチャレンジの1位を手にした。ミケリスはトップ10に滑り込んだ。ハンガリー人が世界選手権でポイントを獲得するのは2004年にZsolt Baumgartner選手がF1でポイントを獲得して以来の快挙であった。
シューデリア・プロチーム・モータースポーツのセルジオ・エルナンデスはグリッド最後尾からスタートしたが、全体で13位に入りインディペンデントでは最初にゴールインした。そもそもステファノ・ディアステとダリル・オヤングがインディペンデントのトップ争いを繰り広げていたのだがこの2台が接触。ここでエルナンデスが二人を追い越してトップに躍り出たという訳。
途中リタイヤはアンドレイ・ロマノフの一名のみだった。BMW 320siを駆るロマノフ選手はEsse de Baixa でグラベルに突っ込んだ。そしてそのままピット入りしてリタイヤを余儀なくされた。
WTCC Video

  • DRIVERS' CHAMPIONSHIP

1.

Yvan Muller
199 pt.

2.

Gabriele Tarquini
194 pt.

3.

Andy Priaulx
183 pt.

4.

Robert Huff
167 pt.

5.

Alain Menu
116 pt.

6.

Tiago Monteiro
113 pt.

7.

Augusto Farfus
109 pt.

8.

Tom Coronel
101 pt.

9.

Colin Turkington
60 pt.

10.

Fredy Barth
45 pt.
  • MANUFACTURER' S CHAMPIONSHIP

1.

CHEVROLET
445 pt.

2.

SEAT Customers Technology
405 pt.

3.

BMW
382 pt.

MANUFACTURERS AREA

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