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WTCCでいまだ学んでいるベナーニ

WTCCでいまだ学んでいるベナーニ

06/06/2015 07:04

メフディ・ベナーニは、モスクワ・レースウェイのトラックをよく知っているものの、ロスネフチWTCCロシアラウンドは新たに学ぶための経験になると述べた。

セバスティアン・ローブ・レーシングで1年目のベナーニだけに、今季はWTCCの各ラウンドで、初めてシトロエンCエリーゼをドライブすることになる。

ベナーニは「サーキットのことは知っているけど、シトロエンCエリーゼで再発見しているところだ。一定の適応が必要となるし、それを軽んじてはいけない」と語った。「マシンのポテンシャルを最大限に生かしたいけど、そのためには週末で進化を遂げなければいけない。テストからレースが始まるまで、フリー走行や予選も含めて、僕らは100%の状態にもっていかなければいけないんだ」。

「僕らは野心的にならなければいけない。実際にそうなんだけど、さらに謙虚さも必要だ。僕は、素晴らしい結果を出すようになるまで、セバスティアン・ローブ・レーシングでの仕事がすべて報われるまで、そう長くはかからないと確信している。だけど、自分たちにプレッシャーをかけたくはないんだ! 『あの目標にあのタイムで達しなければいけない』とは考えたくないんだよ。それは非生産的だからね。僕らはもっと一般的なアプローチをしている。中長期的な計画を成就させるために、コンスタントに自分たちを向上させていきたいんだ」。

ベナーニは、WTCCドイツラウンドのヨコハマ・ドライバーズ選手権で勝利したことが自信につながったと述べており、ハンガリーラウンドも豊富な知識と経験をもたらしたと語った。

チアゴ・モンテイロは今週WTCCドイツラウンドが開催されるニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのことを、「世界で最も学ぶのが難しいトラック」と称した。

ホンダのファクトリードライバーであるノルベルト・ミケリスは、チームがシトロエンとシーズンを通じて激しいバトルを繰り広げるだろうと予想している。

8位スタートから2勝を挙げ、モロッコラウンドのメインレースでポールポジションから勝利を収めたロブ・ハフだが、自身2度目となるドライバーズ選手権制覇については慎重な姿勢だ。

今月末にニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで開催されるMAC3に向け、ホンダはいろいろな戦略を考慮している。

セバスティアン・ローブ・レーシングのエンジニアであるジャン=フィリップ・ニコラオは、チームにとって厳しい結果となったマラケシュでのレースに言い訳はないと述べた。

イヴァン・ミュラーは、ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのレースに臨む前に時間が必要だと認めている。