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チルトン、ヨコハマ・トロフィーで勝利

チルトン、ヨコハマ・トロフィーで勝利

08/06/2015 07:54

ロスネフチWTCCロシアラウンドで勝利を収めたトム・チルトンは、ヨコハマ・ドライバーズ選手権争いに戻ってきた。

ROALモータースポーツでシボレーRMLクルーズTC1をドライブするチルトンは、レース1でゼングー・モータースポーツのノルベルト・ミケリスがドライブするホンダ・シビックを上回った。ただし、ミケリスはレース2でヨコハマ・ドライバーズのトップに立っている。

この結果、ミケリスがチルトンに12ポイント差をつけ、来週のスロバキアラウンドに臨む。メフディ・ベナーニは3位となった。

チルトンとミケリスがそれぞれ勝利を祝った一方で、ベナーニにとってはストレスがたまる週末となった。レース1ではステファノ・ダステとのコンタクトで出遅れ、レース2ではリタイヤしている。

また、カンポス・レーシングはウーゴ・バレンテも両レースで上位3位位に入っている。トム・コロネル、ダステ、グレゴワール・ドゥムースティエもそれぞれのレースでポイントを獲得した。だが、ジョン・フィリッピは運に恵まれず、レース1でリタイヤし、レース2で最下位に終わっている。

先月のドイツラウンドのレース2でリタイヤしていたチルトンは、「レース1はかなりシンプルだった」と語った。「僕にとって主な目標だったのは、ミケリスを抑えることだった。僕らは争っているからね。できるだけのフィニッシュができたと思う」。

一方のミケリスは「今週末を終えてまだヨコハマ・トロフィーのトップに入られるのは満足だ」と述べている。

来季のWTCC開幕まで4カ月。4月9日にマラケシュで開催されるWTCCモロッコラウンドで期待できることはなんだろうか。

写真はFIA授賞式でシトロエン・レーシングのイヴス・マットン代表、WTCC王者ホセ・マリア・ロペス、2位イヴァン・ミュラーと一緒のモンテイロ。

FIA世界ラリークロスの王者マティアス・エクストロームは、2017年にWTCCが「ジョーカーラップ」を導入することに賛成している。

トム・チルトンが2017年のWTCCで目指すのは栄光のタイトルだ。セバスティアン・ローブ・レーシングとシトロエンCエリーゼWTCCで、イギリス人ドライバーとして3人目となる世界王者になることができると信じている。

イヴァン・ミュラーは、WTCCにマカオとモンツァが戻ってきたことを支持している。

ポールスター・シアン・レーシングは、最高の形で2016年のWTCCを終えた。テッド・ビョルクがボルボS60ポーツスターTC1で2レース連続表彰台を勝ち取り、ドライバーズ選手権で10位フィニッシュしたのだ。