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ポルトガルラウンドへのカウントダウン:ヴィラ・レアルで鍵となる10項目

ポルトガルラウンドへのカウントダウン:ヴィラ・レアルで鍵となる10項目

02/07/2015 10:55

来週行われるOSCARO.com WTCCポルトガルラウンドは、ヴィラ・レアルで開催される。キーポイントとなる10項目は以下のとおりだ。

1: ヴィラ・レアル・サーキットが初めてカーレースを開催したのは、1931年6月15日。地元のカーレースファンによるもので、それまでは小さなオートモービルショーが行われていた。

2: オリジナルの全長7150メートルのコースをフォード・モデルAで制したのは、ガスパル・サメイロとエルシリオ・バルボサ。

3: イベントに要するコストを集めるために、ヴィラ・レアルで売られる肉には、1キロあたりの税金がかかっている。ポルトガルの北オートモービルクラブの地方団体がレース開催を支えている。

4: 1930年代は毎年、魅力的なイベントで国内外から多くの参加者が集まっていた。また、トラックは粉塵問題を排除するためにタールマカダム舗装されていた。

5: ブガッティ35C/51、アルファロメオ6Cと8C、フォードV8など、多くのアイコンとなったマシンがこのトラックで走っている。1936年には映画監督のマノエル・デ・オリヴェイラがBMW315をレースでドライブした。

6: 第二次世界大戦後、1950年代になってヴィラ・レアルはモーターバイクのレースを開催。その後、1966年にカーレースが再び行われるようになった。改築されたサーキットで、モーターレースの黄金期にはフェラーリ、フォード、ポルシェ、ローラなどのマシンが、サー・スターリング・モスやデイビッド・パイパーといったドライバーたちによって走らされている。

7: ヴィラ・レアルでは1960年代にフォーミュラ3が行われ、スポーツカーレースが盛んになった。クリス・クラフトとパイパーは、1969年の6時間レースでポルシェ908をドライブし、勝利している。

8: 1980年代にツーリングカーレースは成功したが、1991年の事故で当局が介入せざるを得ない事態に。レースは2007年に短縮バージョンで再開され、リバイバルイベントにはサー・スターリング・モスも出席した。

9: 近年、ヴィラ・レアルではポルトガルツーリングカー選手権が開催されていた。だが、WTCCが開催されることになり、サーキットで初のFIA世界選手権が行われることとなった。

10: WTCCのドライバーたちが挑むのは、全長4775.60メートルのコース。2度のレースは12日に開催される。

現在のWTCCで最も多くのレースをこなしている2012年王者、ホンダのロブ・ハフが、“ホーム”でのレースを前に日本のファンや食事、天候などについて語った。

ロブ・ハフは、来月のWTCC日本ラウンドでWTCCデビューを飾る道上龍が問題なく適応できると述べている。

来月のWTCC JVCKENWOOD日本ラウンドで、シトロエンとホンダは同じウェイトで臨むこととなった。

ホセ・マリア・ロペスは地元でのWTCCアルゼンチンラウンドで、レースでの勝利以外の物も手にした。

WTCCアルゼンチンラウンドでWTCCトロフィーの勝利を収めたトム・チルトンとトム・コロネルはそれぞれ喜びを表している。

WTCCアルゼンチンラウンドのメインレースは、ノルベルト・ミケリスを倒し、地元出身のホセ・マリア・ロペスが勝利を収めた。