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ETCCでタイトル獲得のボルコビッチ、狙うはWTCC

ETCCでタイトル獲得のボルコビッチ、狙うはWTCC

11/10/2015 16:00

シチリアでのドラマチックなシーズンファイナルで、ドゥサン・ボルコビッチがETCCのシングル・メークを制した。ボルコビッチは2016年にWTCCへ戻りたいとの希望を明かしている。

セルビア人ドライバーは昨年のWTCCで表彰台にも立ったが、今年はWTCCでスタートに苦しみ、5月にETCCへと転向した。

ボルコビッチは「ETCC王者になったのは重要なことだ。WTCCでも続けることができるはずだよ。それが僕の願いであり、それにトライしている」と述べた。「僕はレギュラードライバーじゃない。セルビアには多くのファンがおり、WTCCに多くをもたらすことができる。昨年は何度か良い結果を出したけど、多くのミスも犯してしまった。経験がなかったからだ。僕にはスピードがあったし、良い結果も残した。優れたポテンシャルがあると示したんだ。今年はETCCのすべてのレースで良いタイムを出してきた。次は世界選手権に戻りたい。自分はその場にふさわしいと思っている」。

アウトドローモ・ペルグーサでのレースを前に、ボルコビッチはシングル・メーク・トロフィーのタイトル争いで21ポイントをつけていた。だが、最初の大きなクラッシュでマシンがダメージを受け、タイトル獲得が微妙となる。しかし、懸命なリペア作業でボルコビッチはレース2をスタートすることが可能となり、非常に慎重なドライブで4位フィニッシュ。タイトル獲得に必要なポイントを手にすることができた。

※結果はすべてFIAの正式承認待ち

ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで行われたWTCCドイツラウンドのフリー走行1回目は、ホセ・マリア・ロペスがトップに立った。

ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで行われたWTCCドイツラウンドのテスト走行は、シトロエンのチームメートであるホセ・マリア・ロペスを抑えてイヴァン・ミュラーが最速だった。

チアゴ・モンテイロは今週WTCCドイツラウンドが開催されるニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのことを、「世界で最も学ぶのが難しいトラック」と称した。

ホンダのファクトリードライバーであるノルベルト・ミケリスは、チームがシトロエンとシーズンを通じて激しいバトルを繰り広げるだろうと予想している。

8位スタートから2勝を挙げ、モロッコラウンドのメインレースでポールポジションから勝利を収めたロブ・ハフだが、自身2度目となるドライバーズ選手権制覇については慎重な姿勢だ。

今月末にニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで開催されるMAC3に向け、ホンダはいろいろな戦略を考慮している。