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モロッコラウンド、レース後のドライバーたちの会見

モロッコラウンド、レース後のドライバーたちの会見

19/04/2015 23:56

モロッコラウンドを終え、ホセ・マリア・ロペス、イヴァン・ミュラー、マ・チンホワ、セバスティアン・ローブ、メフディ・ベナーニ、トム・チルトンが会見に臨んだ。

ホセ・マリア・ロペス
Q:シーズン2勝目です。レース1はいかがでしたか?
まずはチームに感謝しなければいけない。またも素晴らしい仕事をしてくれたからだ。だから、シトロエンと、舞台裏で働くすべての人に感謝する。レース1のスタートは非常に難しかった。マがとても良いスタートを切ったから、僕は最初のコーナーで守らなければいけなかったからね。最初のラップで彼が後ろにつけてきたから、僕は大きな重圧を感じたよ。このサーキットならなおさらだ。それから少しプッシュし始めて、良いペースをつくり、少し引き離すことができた。とても良いレースだったよ。マ、セブ(ローブ)、イヴァン(ミュラー)とみんな素晴らしい仕事をしたから、おめでとうと言いたい

Q:レース2での3位も良い結果です。どこに満足していますか?
「難しいレースだった。そうなると思っていたよ。5位に入ることが大きな目標だった。イヴァンやセブに対してポイントをあまり失わないようにね。チルトンとバレンテが昨日はとても速かったし、正直少し心配していたんだ。良いスタートを切ることができたね。最初のコーナーではラッキーだった。アクシデントがあったからね。でも、いくつか順位を上げられた。それから少しずつ抜こうとして、バレンテやチルトンと良いバトルができたよ。レース2での3位は期待以上の結果だから、こうやって選手権をスタートできたのはうれしい。ストリートサーキットはいつだって危険で厄介なんだ。最初の4レースで4度の表彰台というのは、良い結果だよ。だからうれしいし、シトロエンとみんなに感謝している。

イヴァン・ミュラー
Q:ポールポジションからローブとのバトルを制しての今季初勝利です。緊張感のあるバトルだったのでは?
激しいバトルだったね。セブがすぐ後ろにいたんだ。できるだけ攻めて、彼もそうした。特にこのサーキットでは、ブレーキが大変なところが多いから、厳しいレースだったよ。簡単にミスしてしまうサーキットなんだ。僕はレースの最初に一つミスをした。でも、『OK、もうミスはできないぞ。セブが突いてくるからな』と言い聞かせたんだ。ただ、言うのは簡単で、やるのは難しい。でも、それができて、ようやく勝利を挙げることができた。

Q:レース1では10位スタートから5位に入るという非常にエキサイティングな展開でしたが?
あれは良かったね。良いスタートを切ることができた。最初のコーナーで少し慎重になり、いくつか順位を落としたんだけど、それから攻めたんだ。レース2のことを考えて、コンタクトを避けたかったんだ。良い結果を出せたよ。このサーキットで、ダメージを受けずに10位スタートからの5位フィニッシュは、決して簡単じゃない。結果に満足しないとね。

Q:アルゼンチンでの難しい結果から巻き返しましたね。
そうだね。勝ってポイントを獲得したのは大きなことだ。次はさらなる勝利を目指すよ。

マ・チンホワ
Q:シーズン最初の表彰台です。初のマラケシュで素晴らしい結果ですね。レース1からエキサイティングでしたが?
すごくうれしい。スタートからとても良い仕事をして、良い順位につけることができた。ロペスとのバトルにトライしたけど、本当に難しいんだ。1周目で追いつこうとし、本当に差が縮まったんだけどね。抜こうとしたけど、難しかった。それから僕のマシンはブレーキの問題を抱えたんだ。マシンとレースを痛めつけるようなバカなことをするより、少し落ち着くことにした。今季最初の表彰台に立つことができたのは良かったよ。

Q:レース2ではウォールにぶつかりました。何があったのですか?
多くのマシンのグループがオーバーテイクを狙っていた。かなり良いバランスだったけど、僕はずっと前のマシンを追っていて、またブレーキの問題もあったんだ。マシンのコントロールを失って、ウォールにクラッシュした。幸いにもマシンはそれほどダメージを受けなかったから、トラックに戻れたけどね。でも、大きな差になってしまった。

セバスティアン・ローブ
Q:モロッコで2度の表彰台です。選手権を戦ううえで素晴らしい結果ですが?
2つとも良いレースだった。昨日は少し苦しんで、思っていたようなスピードじゃなかったけど、レースではうまくいったね。予選で抱えたマシンの問題を解決したんだ。それぞれのレースでファイトしたよ。レース1ではとても良いスタートを切り、3位に浮上できた。メフディがかなり近かったから、ほぼレースのすべてで守らなければいけなかったよ。素晴らしいバトルだった。彼もかなりハードに攻めてきたしね。簡単じゃなかったよ。でも、最終的には3位に入れた。ベストの結果だよ。レース2ではイヴァンに続くことができたね。彼にかなりプレッシャーをかけ続けようとしたんだけど、彼も同じマシンでかなりハードにやっていた。だから、僕はクレイジーなことをしないように、愚かなタイミングで抜こうとしないようにしたんだ。それでも、選手権において良いポイントを獲得できたから、問題ないよ。

トム・チルトン
Q:レース2で非常に良いパフォーマンスをし、ヨコハマドライバーズ選手権で初勝利です。レースを振り返っていただけますか。また、レース1ではコロネルと何があったのでしょう?
完全に僕のミスだった。コロネルには申し訳なく思っている。でも、ROALモータースポーツが彼をレース2で戻せて良かったよ。残念ながら、レース2でも彼はアクシデントがあって、フィニッシュできなかったけどね。

Q:でもご自身は非常に良いバトルをし、3位に入ったときもありました。
「大変だったよ! 本当にかなり楽しめた。今さっき、みんなと写真撮影したけど、彼らのシートは乾いていたのに、僕のシートは汗でぐっしょりだった。いかに僕のマシンをドライブするのが大変か。僕にとって、これは勝利だ。シトロエン勢に追いつくことはできないし、ロペスやマと少しバトルできたのは良かったよ。ベストを尽くしたから、4位という順位には満足している。僕はマラケシュが好きなんだ。ここでは常に表彰台に立てているんだ。

メフディ・ベナーニ
Q:フロントローからうまくスタートできなかったようですが、何があったのでしょう? レースを振り返ってどうですか?
良いスタートを切るために、僕がまだ多くを学ばなければいけないことは確かだね。大きく順位を落とすかもしれないことは分かっていた。でも、ローブとマに抜かれただけだ。それからは良い戦いができた。僕にとっては良いレースだったよ。僕は学んでいるところだ。まだシトロエンで2度目のレースだからね。セットアップに関してやるべきことがたくさんあるし、マシンを理解しなければいけない。でも、チームやシトロエンのファクトリードライバーたちと一緒になるたびにアドバイスをもらっている。

Q:レース1で表彰台に立てなかったのは残念だったのでは?
「そのためにかなり攻めたんだけどね。みんなが僕を支えてくれたし、今日はサッカー以上に国民のスポーツみたいだった。これだけの観客が来てくれて、支えてくれたのは素晴らしい。僕もベストを尽くした。100%のドライブをしたときは、満足できる。両レースともそうだった。

Q:レース2ではウォールに迫る場面が何度かありました。何があったのですか?
2つのコンタクトは同じドライバー(バレンテ)とだった。僕は常にクリーンなオーバーテイクを目指す。インサイドからリアタイヤに触れるのはすごく簡単なんだ。2度とも同じだった。そして2度ともウォールに迫ったんだ。幸いにもクラッシュをせず、エンジンを壊すことがなかったけどね。でも、後方はかなり壊れてしまったんだ。でも、仕方がない。最初のコンタクトで僕は8秒遅れで、残り2ラップで抜くこともできそうだったけど、また同じ形で…。でも、FIAが仕事をするだろう。どうなるかを見ようよ。

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03/12/2016 14:19 - 2016

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