Back

News

ユーロスポーツ・イベンツとロスネフチがWTCCのパートナーシップ締結

ユーロスポーツ・イベンツとロスネフチがWTCCのパートナーシップ締結

14/04/2015 10:42

WTCCのスポットライトが今週のモロッコラウンドに当てられている一方で、プロモーターの『ユーロスポーツ・イベンツ』は、ロシアの石油会社ロスネフチと新たなパートナーシップを交わしたことを喜んで発表する。

今季すでにラーダ・スポーツのファクトリーチームのスポンサーとなっているロスネフチは、2015年の重要なイベントであるロシアと中国でのレースでイベント・パートナーとなり、WTCCへの投資を強めることとなった。

ロスネフチWTCCロシアラウンドは、6月5日から7日までモスクワ・レースウェイで開催される。ロスネフチWTCC中国ラウンドは、9月25日から27日まで上海国際サーキットで開催だ。

ロスネフチはプロアマ問わずスポーツ界で積極的な支援を行っている。新たな境界への絶えぬ努力、勝利への意欲や気迫は、スポーツの文化における重要な要素であり、それはロスネフチの企業哲学の中心でもある。

『ユーロスポーツ・イベンツ』との合意により、世界で最も人気のあるモータースポーツのカテゴリーにおいて、新たな展望と可能性が開けてくるはずだ。ロスネフトの高品質な石油は、厳しい条件下でもエンジンの生産性を最適化する。ロスネフチがモータースポーツ界に参入することで、必要なデータを収集する機会となり、同社の製品はより洗練され、より進んだ石油が顧客に提供されるだろう。

WTCCのフランソワ・リベイロGMは、「ロスネフチのような企業とこの素晴らしい合意をまとめられたことは、WTCCにとってさらに大きな後押しとなる。2015年になるまで、ロスネフチの市場活動はロシアでのイベントに限られていた。だが、WTCCでラーダ・スポーツを支援する利益が認められたんだ。我々は、ロスネフチがさらに投資してくれることを喜んでいる」と述べた。

12ラウンド、24レースで競われるWTCCは、ラリー王者に9度輝いたセバスティアン・ローブや、元F1レーサーのチアゴ・モンテイロ、ガブリエル・タルキーニ、WTCC制覇の経験を持つロブ・ハフ、イヴァン・ミュラー、ダカールの英雄トム・コロネル、経験豊富なリカルド・リデルやジェームス・トンプソン、さらに元王者のホセ・マリア・ロペスなど、モータースポーツ界のビッグスターたちによって争われる。

一方で、メフディ・ベナーニやマ・チンホワも一線で活躍しており、それぞれ2014年にはアフリカや中国勢として初めてWTCCで勝利を挙げている。2014年のWTCCは188カ国で148チャンネルにより放送され、6億4970万人が視聴した。すべてのマシンのタイヤは、公式パートナーのヨコハマのタイヤが用いられている。

WTCCの次ラウンドは、17日から19日までモロッコで開催される。

ロブ・ハフは、来月のWTCC日本ラウンドでWTCCデビューを飾る道上龍が問題なく適応できると述べている。

来月のWTCC JVCKENWOOD日本ラウンドで、シトロエンとホンダは同じウェイトで臨むこととなった。

ホセ・マリア・ロペスは地元でのWTCCアルゼンチンラウンドで、レースでの勝利以外の物も手にした。

WTCCアルゼンチンラウンドでWTCCトロフィーの勝利を収めたトム・チルトンとトム・コロネルはそれぞれ喜びを表している。

WTCCアルゼンチンラウンドのメインレースは、ノルベルト・ミケリスを倒し、地元出身のホセ・マリア・ロペスが勝利を収めた。

WTCCアルゼンチンラウンドのオープニングレースは、セバスティアン・ローブ・レーシングのトム・チルトンが初勝利を収めた。地元出身のホセ・マリア・ロペスは、18位スタートから5位フィニッシュしている。