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ロシアラウンド、ミュラーがポールポジション

ロシアラウンド、ミュラーがポールポジション

06/06/2015 14:17

イヴァン・ミュラーがロスネフチWTCCロシアラウンドのポールポジションを獲得した。トップ4には、WTCC王者4名が入っている。

シトロエンのミュラーは、チームメートであり、選手権首位のホセ・マリア・ロペスを0.046秒差で破ってポールポジションを獲得した。3位はホンダのガブリエル・タルキーニ。ラーダのロブ・ハフが4位に入った。ラーダがQ3に進んだのは今回が初となる。シボレー・クルーズのトム・チルトンが5位。この結果、トップ5に4つのマニュファクチャラーが入った。

ロシアでWTCCが初めて開催された2013年に勝利しているミュラーは、「ポールポジションは常に重要だ。次は明日のレースでも良いスタートを切らなければいけない。僕は良いラップができた。本当のミスはなかったし、全体的に満足しているよ。こういう接戦では、選手権のレベルの高さが分かるね」と述べた。

そのほか、昨季のロシアデビューで勝利を飾ったマ・チンホワが6位に入り、ウーゴ・バレンテが7位、ノルベルト・ミケリスが8位と続いた。WTCCルーキーのニッキー・カツバーグはラーダで9位。チアゴ・モンテイロが10位に入り、リバースグリッドとなるレース2でのポールポジションを獲得した。

ホンダのモンテイロは「かなり早くにポールポジションを狙えないことが分かったから、僕らは賢く10位に入る(ことによりレース2でポールポジションとなる)ルールを生かしたんだ」と語った。「レース2で勝てるという保証があるわけじゃない。僕らはセットアップをうまくやらなければいけないからね。今週末はそこが少し遅れている」。

ミュラーはこれが2015年に入って2度目のポールポジション。これにより、5ポイントのボーナスポイントを獲得し、選手権でシトロエンのチームメートであるセバスティアン・ローブを抜き、ロペスに続く2位に浮上した。ローブはQ2でミスを犯し、11位。本人は10位を狙っていたわけではないと話している。

ヤープ・ファン・ラーゲンはQ2で敗退。メフディ・ベナーニ、トム・コロネル、ステファノ・ダステ、グレゴワール・ドゥムースティエ、リカルド・リデル、ジョン・フィリッピはQ1を突破できなかった。

Q3を戦ったWTCC王者たち
イヴァン・ミュラー(2008、2010、2011、2013)
ホセ・マリア・ロペス(2014)
ガブリエル・タルキーニ(2009)
ロブ・ハフ(2012)

予選ポイント
イヴァン・ミュラー: 5ポイント
ホセ・マリア・ロペス: 4ポイント
ガブリエル・タルキーニ: 3ポイント
ロブ・ハフ: 2ポイント
トム・チルトン: 1ポイント

ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで行われたWTCCドイツラウンドのフリー走行1回目は、ホセ・マリア・ロペスがトップに立った。

ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで行われたWTCCドイツラウンドのテスト走行は、シトロエンのチームメートであるホセ・マリア・ロペスを抑えてイヴァン・ミュラーが最速だった。

チアゴ・モンテイロは今週WTCCドイツラウンドが開催されるニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのことを、「世界で最も学ぶのが難しいトラック」と称した。

ホンダのファクトリードライバーであるノルベルト・ミケリスは、チームがシトロエンとシーズンを通じて激しいバトルを繰り広げるだろうと予想している。

8位スタートから2勝を挙げ、モロッコラウンドのメインレースでポールポジションから勝利を収めたロブ・ハフだが、自身2度目となるドライバーズ選手権制覇については慎重な姿勢だ。

今月末にニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで開催されるMAC3に向け、ホンダはいろいろな戦略を考慮している。