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ラーダ、WTCCでハッピーバースデー!

ラーダ、WTCCでハッピーバースデー!

17/04/2015 07:55

ラーダ・スポーツ・ロスネフチは、今週末のマラケシュでのモロッコラウンドで、WTCCでの50戦目を迎える。

ラーダが110モデルで初めてWTCCに参戦したのは、2008年のことだ。それ以降、ロブ・ハフが昨季2勝を挙げ、今季からはプレシーズンのテスト機会が限られながらも新型ベスタTC1が力を見せるなど、ラーダはWTCCの一線で地位を確立してきた。

ハフやジェームス・トンプソンとともにラーダで戦う新星ミハイル・コズロフスキーは、マシンがまだ完成していなかったため、先月のアルゼンチンラウンドを欠場した。だが、モロッコラウンドから登場する。

「去年は(マラケシュでの)レース2で5位に入った。今のところ、WTCCでの僕の最高成績だ。ベスタでさらに良い順位に入りたいね。ポルトガルでのテストの前に、マニクールのベースでベスタを初めて経験した。マシンにはとても満足していると言えるよ。素晴らしい感触だ。ただ、慣れなければいけないことはいくつかある。ベスタはグランタと違うからね」。

2009年にモロッコで初勝利を挙げているハフは、このように話している。

「アルゼンチンでマシンについて多くを学び、さらに向上させるためのいくつかの点を見つけた。Q1で1位になれたことが、このマシンの素晴らしいスピードを示している。一定の速さがあるけど、この週末は慎重にならなければいけない。小さなミスで困難に陥りかねないからね。だから、いつ攻めて、いつ抑えるかを知る必要がある。3台すべてからできるだけのデータを集めるためにね」。

WTCCでの50戦目ということに加え、この週末はラーダにとって、ロシアのトリアッチの拠点で初めてのシリーズを製造して45年目となる。

チアゴ・モンテイロは今週WTCCドイツラウンドが開催されるニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのことを、「世界で最も学ぶのが難しいトラック」と称した。

ホンダのファクトリードライバーであるノルベルト・ミケリスは、チームがシトロエンとシーズンを通じて激しいバトルを繰り広げるだろうと予想している。

8位スタートから2勝を挙げ、モロッコラウンドのメインレースでポールポジションから勝利を収めたロブ・ハフだが、自身2度目となるドライバーズ選手権制覇については慎重な姿勢だ。

今月末にニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで開催されるMAC3に向け、ホンダはいろいろな戦略を考慮している。

セバスティアン・ローブ・レーシングのエンジニアであるジャン=フィリップ・ニコラオは、チームにとって厳しい結果となったマラケシュでのレースに言い訳はないと述べた。

イヴァン・ミュラーは、ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのレースに臨む前に時間が必要だと認めている。