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ハンガリーからWTCCで「追われる側」になることを願うホンダ

ハンガリーからWTCCで「追われる側」になることを願うホンダ

04/04/2015 17:17

カストロール・ホンダ・ワールドツーリング・カー・チームのアレッサンドロ・マリアーニ氏は、WTCC用のシビックを改善するための「フルパッケージ」がトラックで見られるのは、5月のハンガロリンクからだと明かした。チームはハンガロリンクで追う側から追われる側になることを願っている。

マリアーニ氏はホンダのWTCC技術パートナーで、シビックをWTCCでコンスタントに勝てるマシンとするためのプログラムを進めてきたJASモータースポーツを率いている。

彼らは先週、ポルトガルで継続的なパフォーマンスを見せてきた。ファクトリーチームのチアゴ・モンテイロとガブリエル・タルキーニ、またヨコハマ・ドライバーズ選手権を争うノルベルト・ミケリスが、ポルティマン近郊のアルガルベにあるアウトドローモ国際サーキットでテストに臨んでいる。

マリアーニ氏は「各ドライバーに1日ずつを割り当て、ダンバーのキャリブレーションをテストするなど、マラケシュに向けてセットアップと向上を目指してきた」と述べた。「マラケシュで結果が出るとは思っていない。本当に狙っているのは、フルパッケージを見ることになるハンガロリンクだからだ」。

マラケシュのムーレイ・エル・ハッサン・サーキットで行われるWTCCモロッコラウンドは、17日から19日の開催。ブダペスト近郊のハンガロリンクで開催されるハンガリーラウンドは、5月1日から3日まで開催される。

ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで行われたWTCCドイツラウンドのフリー走行1回目は、ホセ・マリア・ロペスがトップに立った。

ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで行われたWTCCドイツラウンドのテスト走行は、シトロエンのチームメートであるホセ・マリア・ロペスを抑えてイヴァン・ミュラーが最速だった。

チアゴ・モンテイロは今週WTCCドイツラウンドが開催されるニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのことを、「世界で最も学ぶのが難しいトラック」と称した。

ホンダのファクトリードライバーであるノルベルト・ミケリスは、チームがシトロエンとシーズンを通じて激しいバトルを繰り広げるだろうと予想している。

8位スタートから2勝を挙げ、モロッコラウンドのメインレースでポールポジションから勝利を収めたロブ・ハフだが、自身2度目となるドライバーズ選手権制覇については慎重な姿勢だ。

今月末にニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで開催されるMAC3に向け、ホンダはいろいろな戦略を考慮している。