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ロペス、ノルトシュライフェで10度目のポールポジション獲得

ロペス、ノルトシュライフェで10度目のポールポジション獲得

15/05/2015 19:33

伝説のニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで開催されたWTCCドイツラウンドの予選で、ホセ・マリア・ロペスがWTCCで通算10度目となるポールポジションを獲得した。

世界で最もタフと言われる25.378キロのサーキットで、シトロエンCエリーゼWTCCをドライブしたアルゼンチン出身の現WTCC王者は、8分37秒327というタイムを出した。2位はカンポス・レーシングのウーゴ・バレンテで1秒252差。ヨコハマドライバーズ選手権でトップに立った。3位はセバスティアン・ローブ。ハンガリーラウンドの勝者ノルベルト・ミケリスが4位と好調を維持し、セッション終盤でクラッシュしたものの、マ・チンホワが5位に入っている。

ロペスは予選後、「とてもうれしい」と語った。「ここでのポールポジションこそ獲得したかった。今の気分は言い表せないよ。このマシンとこのチームで僕はすごく楽しんでいる。テストでは最速だったけど、すべてが正しい方向に進むかは決して分からないから、これこそ真実の瞬間だった。どれだけタイムが伸びたかも分かっているし、ラストラップで最速ラップを出せたのは良い気分だ」。

マに続いたのはイヴァン・ミュラー。その後は7位がメフディ・ベナーニ、8位がガブリエル・タルキーニ、9位がトム・コロネル、10位がチアゴ・モンテイロと続いた。ホンダのモンテイロはリバースグリッドによりレース2でポールポジションとなる。11位はトム・チルトン、WTCC最年少のジョン・フィリッピが12位だった。

WTCCに戻ってきたヤープ・ファン・ラーゲンはフリー走行1回目で最速だったが、予選ではベスタのエンジントラブルにより1周目を終えることもできなかった。チームメートのロブ・ハフもトラブルに遭い、似た問題でセッション終盤にトラックでストップとなっている。ラーダ・スポーツ・ロスネフチのビクター・シャポバロフ氏は「正確に何があったかは分からない。だが、エンジンが力を失ったんだ。だから電気系かもしれない」と語った。「2台とも同じだったから、調査する必要がある」。

そのほか、ステファノ・ダステが14位とALL-INKL.COMミュニック・モータースポーツで最速。チームメートでWTCC初登場のザビーネ・シュミッツは15位だった。クラフト・バンブー・レーシングのグレゴワール・ドゥムースティエが16位。エンジン変更により、コロネル、ベナーニ、ドゥムースティエ、フィリッピがグリッドペナルティーを科されている。

予選獲得ポイント
ホセ・マリア・ロペス: 5ポイント
ウーゴ・バレンテ: 4ポイント
セバスティアン・ローブ: 3ポイント
ノルベルト・ミケリス: 2ポイント
マ・チンホワ: 1ポイント

ポールスター・シアン・レーシングのボルボS60ポールスターTC1が、ウェイトなしで8月5日から7日まで開催されるアルゼンチンラウンドに臨むこととなった。

ニッキー・カツバーグが今週末、ベルギーのスパ・フランコルシャン24時間レースで連覇を目指す。

WTCC3連覇に向かっているシトロエンのホセ・マリア・ロペスが、メッシやファンジオ、ステーキ、忙しさ、そして8月5日から7日まで開催されるアルゼンチンラウンドでの勝利について語った。

WTCCアルゼンチンラウンドに向け、ラーダ・スポーツ・ロスネフチがギアを入れている。今月、スペインで3日間のテストを行った。

4月のWTCCハンガリーラウンドでは、オープニングレースでメフディ・ベナーニが2度目の勝利を手にした。また、トム・チルトンが10位スタートから見事な追い上げを見せ、セバスティアン・ローブ・レーシングがワンツーフィニッシュを果たしている。

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