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モロッコラウンド、レース1を制したのは王者ロペス

モロッコラウンド、レース1を制したのは王者ロペス

19/04/2015 17:51

WTCC王者ホセ・マリア・ロペスが、モロッコラウンドのレース1を制した。マラケシュのストリートサーキットで激しいバトルの末、シトロエンのチームメートであるマ・チンホワとセバスティアン・ローブと一緒に表彰台を独占している。

地元の英雄メフディ・ベナーニは2位スタートだったが、最初のコーナーでローブに抜かれた。チームのボスであるローブから順位を奪い返そうと戦ったベナーニだが、4位に終わっている。5位は、10位から巻き返したイヴァン・ミュラーとなった。

6位と7位は、ホンダのチアゴ・モンテイロとガブリエル・タルキーニ。8位はノルベルト・ミケリス、9位がステファノ・ダステ、10位がトム・チルトンとなった。ラーダのジェームス・トンプソンが11位となっている。

1週目にチルトンとROALモータースポーツのチームメートであるトム・コロネルがアクシデントを起こしたため、この件は調査されている。コロネルはクラッシュによりリタイヤを余儀なくされた。

なお、ウーゴ・バレンテはメカニカルとみられる問題で、グリッドからスタートできなかった。

ホンダのファクトリードライバーであるノルベルト・ミケリスは、チームがシトロエンとシーズンを通じて激しいバトルを繰り広げるだろうと予想している。

8位スタートから2勝を挙げ、モロッコラウンドのメインレースでポールポジションから勝利を収めたロブ・ハフだが、自身2度目となるドライバーズ選手権制覇については慎重な姿勢だ。

今月末にニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで開催されるMAC3に向け、ホンダはいろいろな戦略を考慮している。

セバスティアン・ローブ・レーシングのエンジニアであるジャン=フィリップ・ニコラオは、チームにとって厳しい結果となったマラケシュでのレースに言い訳はないと述べた。

イヴァン・ミュラーは、ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのレースに臨む前に時間が必要だと認めている。

ホンダの代表アレッサンドロ・マリアーニは、冬の変更が今季のWTCCで幸運を呼び寄せたと信じている。