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故郷ブダペストでミケリスが願うのは…

故郷ブダペストでミケリスが願うのは…

30/04/2015 19:10

WTCCのトップスターにもそれぞれのヒーローがいる。地元のエース、ノルベルト・ミケリスが今週末のハンガリーラウンドで楽しみにしていることの一つが、キミ・ライコネンとの再会だ。

ライコネンは1日、ブダペスト・ストリートショーの一部として、F1のフェラーリのマシンを披露。多くのファンを魅了した。F1やWTCCのほかのドライバーたちや、ほかのモータースポーツの関係者たちも目にしたショーで最も注目されたのは、もちろん、2007年のF1王者で、前回のバーレーンでのレースでも表彰台に立ったライコネンだ。

ゼングー・モータースポーツでホンダ・シビックをドライブするミケリスは、「キミは僕がF1で大好きなドライバーの一人なんだ」と語った。「彼はとてもリラックスした人で、自分らしくあることができる人なんだよ。2012年に会ったんだけど、また彼と話せるのを願っている」。

ライコネンはハンガリーでも成功を収めてきた。2005年のグランプリを制しており、その後も6度にわたって表彰台に立っている。

彼の人気は、ブダペスト・ストリートショーの雰囲気を盛り立てるだろう。ミケリスは「パレードは素晴らしいイベントだ」と述べた。「何千人というファンがいるし、最高の雰囲気だ。レースのある週末じゃないから、ギリギリのところで競うストレスもないね」。

MOLグループWTCCハンガリーラウンドは、5月1日から3日までハンガロリンクで行われる。

ホンダのファクトリードライバーであるノルベルト・ミケリスは、チームがシトロエンとシーズンを通じて激しいバトルを繰り広げるだろうと予想している。

8位スタートから2勝を挙げ、モロッコラウンドのメインレースでポールポジションから勝利を収めたロブ・ハフだが、自身2度目となるドライバーズ選手権制覇については慎重な姿勢だ。

今月末にニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで開催されるMAC3に向け、ホンダはいろいろな戦略を考慮している。

セバスティアン・ローブ・レーシングのエンジニアであるジャン=フィリップ・ニコラオは、チームにとって厳しい結果となったマラケシュでのレースに言い訳はないと述べた。

イヴァン・ミュラーは、ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのレースに臨む前に時間が必要だと認めている。

ホンダの代表アレッサンドロ・マリアーニは、冬の変更が今季のWTCCで幸運を呼び寄せたと信じている。