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WTCCで「前進」を続けるモンテイロ

WTCCで「前進」を続けるモンテイロ

11/09/2015 10:23

チアゴ・モンテイロが、WTCCにおいて落胆を乗り越えるための秘訣を語った。

過去2度のレースでモンテイロはアクシデントに巻き込まれた。結果、タイトル争いで4位から7位に転落している。モンテイロの母国であるポルトガルでの7月のラウンドでは、ヴィラ・レアルでの最初のコーナーでリタイヤした。

だが、元F1レーサーのモンテイロは、落胆するよりも、巻き返すには「前進」しかないという。

カストロール・ホンダ・ワールド・ツーリング・カーチームのモンテイロは、「あのときはすごくフラストレーションを感じた。多くのポイントを失ったし、あれだけハードワークして逃してしまうのだからね」と述べた。「精神的には嫌なものだけど、それを取り除くには、何がうまくいかなかったかを分析し、生かそうとするしかない。どんな状況でも、もっと違うやり方ができたかもしれないものだ。良くも悪くもね。あとは前進するしかない。そして振り返らないんだ。人生は続く。選手権も続く。そして失ったものを取り戻すために再び強くならなければいけない」。

日曜のJVC KENWOOD WTCC日本ラウンドは、モンテイロにとって200レース目となる。

チアゴ・モンテイロは今週WTCCドイツラウンドが開催されるニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのことを、「世界で最も学ぶのが難しいトラック」と称した。

ホンダのファクトリードライバーであるノルベルト・ミケリスは、チームがシトロエンとシーズンを通じて激しいバトルを繰り広げるだろうと予想している。

8位スタートから2勝を挙げ、モロッコラウンドのメインレースでポールポジションから勝利を収めたロブ・ハフだが、自身2度目となるドライバーズ選手権制覇については慎重な姿勢だ。

今月末にニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで開催されるMAC3に向け、ホンダはいろいろな戦略を考慮している。

セバスティアン・ローブ・レーシングのエンジニアであるジャン=フィリップ・ニコラオは、チームにとって厳しい結果となったマラケシュでのレースに言い訳はないと述べた。

イヴァン・ミュラーは、ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのレースに臨む前に時間が必要だと認めている。