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ロシアラウンド、ミュラーがレース1を制す

ロシアラウンド、ミュラーがレース1を制す

07/06/2015 11:50

WTCC第9戦となるロスネフチWTCCロシアラウンドのレース1は、イヴァン・ミュラーの勝利に終わった。

4度王者に輝いたミュラーは、ポールポジションからスタートし、完璧なドライブで2015年3度目、WTCC通算44回目の勝利を挙げた。

ミュラーのシトロエンのチームメートで、現王者のホセ・マリア・ロペスは2位。ホンダのガブリエル・タルキーニが3位に入り、ラーダのロブ・ハフが続いた。5位はマ・チンホワ、6位はトム・チルトンとなり、ヨコハマ・ドライバーズ選手権での勝利を手にしている。

ミュラーは「素晴らしい、でも長いレースだった」と語った。「ピットにいつレースが終わるのかを聞いたよ。マシンの中ではとても長く感じたからね。外から見たら、汗をかいていないように見えたかもしれないけど、実際にはかいていた」。

ハフの4位はラーダにとって2015年の最高成績。タルキーニは今季初の表彰台となった。

ノルベルト・ミケリスは7位にフィニッシュ。チアゴ・モンテイロが8位、セバスティアン・ローブが9位、ヤープ・ファン・ラーゲンが10位に入っている。

トム・コロネルは1週目でファン・ラーゲンとクラッシュ、メフディ・ベナーニはステファノ・ダステとのコンタクトで後れを取った。グレゴワール・ドゥムースティエとジョン・フィリッピも衝突し、フィリッピはフィニッシュできていない。

チアゴ・モンテイロは今週WTCCドイツラウンドが開催されるニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのことを、「世界で最も学ぶのが難しいトラック」と称した。

ホンダのファクトリードライバーであるノルベルト・ミケリスは、チームがシトロエンとシーズンを通じて激しいバトルを繰り広げるだろうと予想している。

8位スタートから2勝を挙げ、モロッコラウンドのメインレースでポールポジションから勝利を収めたロブ・ハフだが、自身2度目となるドライバーズ選手権制覇については慎重な姿勢だ。

今月末にニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで開催されるMAC3に向け、ホンダはいろいろな戦略を考慮している。

セバスティアン・ローブ・レーシングのエンジニアであるジャン=フィリップ・ニコラオは、チームにとって厳しい結果となったマラケシュでのレースに言い訳はないと述べた。

イヴァン・ミュラーは、ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのレースに臨む前に時間が必要だと認めている。