Back

News

WTCCの新人ドゥムースティエ、1000キロ以上のテストで「大きく前進」

WTCCの新人ドゥムースティエ、1000キロ以上のテストで「大きく前進」

03/04/2015 09:38

WTCCの新人グレゴワール・ドゥムースティエは、クラフト・バンブー・レーシング・シボレーで1000キロ以上のテストをポルトガルでこなし、「大きく前進」したと話している。

フランスの新星は先月、シボレーRMLクルーズTC1であまり経験がないままアルゼンチンラウンドに臨み、WTCCでのキャリアをスタートさせた。だが、ポルティマン近くのアルガルベにあるアウトドローモ国際サーキットで4日間のテストをこなしたばかりだ。

ワークスチームの複数のドライバーがテストを予定しているなかで、ドゥムースティエは17日から19日まで開催されるWTCCモロッコラウンドに向け、大きな経験を積むことができた。

ドゥムースティエは「本当にこのテストをすることができて良かったよ。僕らには本当に必要なことだった。マシンについていろいろ学べたよ」と述べた。「僕のドライビングは向上した。特にスタートだね。今後のシーズンに役立つだろう。来週もスペインで2日間のテストがある。さらに向上できることを願っているよ。僕らにはまだやるべきことがたくさんある。でも、トラックでの経験を積んで、アルゼンチンのときからは大きく前進できた」。

50℃という気温の中で行われた4日間のテストでは、クラフト・バンブー・レーシングのエンジニアたちも忙しかった。今月開催されるマラケシュのストリートサーキットに向け、パフォーマンスと運転性を向上させるために、さまざまなデータを収集することになったからだ。

クラフト・バンブー・レーシングはこれから、スペインのグアディクスサーキットで2日間のテストを行う。

2日にウィーンで開催されたFIA表彰式で、WTCCのトップドライバー3名が表彰された。シトロエンはマニュファクチャラーズ選手権優勝を表彰されている。

WTCCで3連覇を成し遂げたホセ・マリア・ロペスは、ウィーンでのFIAの授賞式を心待ちにしている。

先週のWTCC DHLカタールラウンドでメインレースを制したメフディ・ベナーニは、全力で臨んだことが勝利につながったと信じている。

WTCCのプロモーターであるユーロスポーツ・イベンツのフランソワ・リベイロ代表は、来季のタイトル争いはオープンになると述べた。

WTCCに戻ってきた今季の最終戦となった先週のカタールラウンドで、ジェームス・トンプソンはWTCCトロフィーの表彰台を手にした。

WTCC DHLカタールラウンドで表彰台に立ったテッド・ビョルクだが、ポールスター・シアン・レーシングにとって最悪なタイミングだったのかもしれない。