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フランスラウンド予選、ローブがポールポジション

フランスラウンド予選、ローブがポールポジション

27/06/2015 20:21

JVCケンウッドWTCCフランスラウンドの予選は、セバスティアン・ローブが母国でポールポジションを獲得した。ローブは昨年のポールポジションを獲得した際のタイムも0.3秒上回っている。

気温32度のなか、ラリーで9度の王者に輝いたローブは、シトロエンのチームメートでタイトルを争うイヴァン・ミュラー、ホセ・マリア・ロペスを抑えてのポールポジション。4位はマ・チンホワだった。

トム・チルトンがシボレー・クルーズのチームメートであるウーゴ・バレンテを抑えて5位に入り、ヨコハマ・ドライバーズ選手権でトップとなった。

WTCCでポールポジションスタートがなかったローブは、1997年にレースデビューしたサーキットでその初のポールポジションを手にしている。

ローブは「今朝起きたときは、今夜ポールポジションになるとは思っていなかった。本当に激しい争いだったね。とても、とてもタイトな予選になると最初から分かっていた。リスクを冒さなければいけないが、僕はそれをやったんだ。ターン9で少しミスをしたけど、最終的には本当にプッシュできた。最終セクターで違いをつくれたのは良かったね。開幕から、予選でチームメートの2人と競うのが本当に大変だった。彼らは常にすべての力を発揮することができ、僕は苦しんでいるからだ。でも、今日は僕もそれをやることができたね。本当にうれしいよ」と語った。

シトロエンは開幕から7ラウンドで常にポールポジションを獲得しているが、ラウンドごとにドライバーは異なっている。

ROALモータースポーツのトム・チルトンはシボレー・クルーズのチームメートであるウーゴ・バレンテを抑えて5位に入り、ヨコハマ・ドライバーズ選手権でトップとなった。チルトンは「セッションの最初は少しナーバスだった」とコメント。「10位以内に入れない可能性も十分にあったと思う。でも、僕らみんながわずか1秒差だと分かったんだ。だから、ポールポジションを獲得するチャンスすらあると分かったんだよ」。

バレンテは6位に入り、2台のホンダ・シビックを上回った。7位はチアゴ・モンテイロ、8位がノルベルト・ミケリスだった。ラーダのヤープ・ファン・ラーゲンが9位、10位はモロッコのメフディ・ベナーニとなっている。グレゴワール・ドゥムースティエに0.015秒差をつけたベナーニは、リバースグリッドのレース2でトップスタートとなる。

サスペンションが部分的に壊れたロブ・ハフは、Q3でバリアと衝突。ステファノ・ダステとニッキー・カツバーグもトラック外で苦しみ、トム・コロネルはQ1で13位とQ2に進めず。ガブリエル・タルキーニも14位でQ2に進めなかった。ホンダ・レーシング・チーム・スウェーデンのリカルド・リデルが17位。最終位はジョン・フィリッピだった。

予選獲得ポイント
セバスティアン・ローブ: 5ポイント
イヴァン・ミュラー: 4ポイント
ホセ・マリア・ロペス: 3ポイント
マ・チンホワ: 2ポイント
トム・チルトン: 1ポイント

ホンダはポルトガルラウンドでチアゴ・モンテイロが勝利を収めた。ノルベルト・ミケリスは、60キロのウェイトにもかかわらず、勝利を手にしたことを喜んでいる。

テッド・ビョルクはヴィラ・レアルのストリートサーキットで「ファイティングパフォーマンス」を披露し、14ポイントを獲得した。

2連覇中の王者ホセ・マリア・ロペスは、6月26日のポルトガルラウンドの予選で何度かミスを犯し、彼もまた人間であることを示した形となった。だが、アルゼンチン人ドライバーは2度のレースでそれぞれ5位となり、選手権でトップを維持している。

ホンダが26日、異なる2つの国で勝利を手にした。トラックでは、ポルトガルラウンドで地元出身のチアゴ・モンテイロが優勝。トラックの外では、イングランド南部で開催された「Goodwood Festival of Speed」で行われた初のWTCC ART CARSで勝利を収めている。

ヴィラ・レアルでのWTCCポルトガルラウンドのメインレースは、地元出身のチアゴ・モンテイロはが制した。

ヴィラ・レアルでのWTCCポルトガルラウンドのオープニングレースは、トム・コロネルがトム・チルトンを抑えて今季2度目の勝利を収めた。