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ポルトガルラウンド、レース2は中国のマ・チンホワが勝利

ポルトガルラウンド、レース2は中国のマ・チンホワが勝利

12/07/2015 19:14

中国人ドライバーのマ・チンホワが、OSCARO.com WTCCポルトガルラウンドのレース2で勝利を収めた。シトロエンのマは、中国人ドライバーとして初めてモーターレースの世界選手権を制した昨年のロシアでの勝利に続く2度目の勝利だ。

2位はシトロエンのイヴァン・ミュラーとなり、ホンダ勢のガブリエル・タルキーニとノルベルト・ミケリスが3位と4位に。ホセ・マリア・ロペスは5位フィニッシュだった。

ラーダのニッキー・カツバーグは3位につけていたが、その後ワイドに開いてタルキーニに抜かれた。さらに、ミケリス、セバスティアン・ローブとの衝突に巻き込まれ、ローブはタイヤウォールへ。カツバーグは激しくクラッシュし、レースは早くに中止となった。

地元ポルトガル出身のチアゴ・モンテイロの希望は、最初のコーナーに向かうところで消えてしまった。ラーダのカツバーグ、ヤープ・ファン・ラーゲンの間に飛び込んだが、激しく衝突。モンテイロのホンダはウォールにぶつかり、激しく損傷して、レースはセーフティーカーが4周投入された。3位スタートだったファン・ラーゲンもリタイヤ。また、ファン・ラーゲンの左リアと衝突したステファノ・ダステもリタイヤしている。

チアゴ・モンテイロは今週WTCCドイツラウンドが開催されるニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのことを、「世界で最も学ぶのが難しいトラック」と称した。

ホンダのファクトリードライバーであるノルベルト・ミケリスは、チームがシトロエンとシーズンを通じて激しいバトルを繰り広げるだろうと予想している。

8位スタートから2勝を挙げ、モロッコラウンドのメインレースでポールポジションから勝利を収めたロブ・ハフだが、自身2度目となるドライバーズ選手権制覇については慎重な姿勢だ。

今月末にニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで開催されるMAC3に向け、ホンダはいろいろな戦略を考慮している。

セバスティアン・ローブ・レーシングのエンジニアであるジャン=フィリップ・ニコラオは、チームにとって厳しい結果となったマラケシュでのレースに言い訳はないと述べた。

イヴァン・ミュラーは、ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのレースに臨む前に時間が必要だと認めている。