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ノルトシュライフェ、レース2はミュラーが勝利

ノルトシュライフェ、レース2はミュラーが勝利

16/05/2015 12:55

ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェでのWTCCドイツラウンド・レース2は、イヴァン・ミュラーが制した。

ホンダのチアゴ・モンテイロによる激しいプレッシャーに耐えたミュラーは、ドラマティックなフィニッシュでホセ・マリア・ロペスに0.173秒差をつけての勝利を収めた。

モンテイロはポールポジションからレースをリードしたが、ラップ1でドッティンガー・ホーヘのストレートでミュラーに抜かれた。モンテイロはミュラーに食らいつこうとしたが、最終ラップでガブリエル・タルキーニのスリップストリームから3位に浮上していたロペスに抜かれた。タルキーニは4位でフィニッシュ。セバスティアン・ローブが5位、メフディ・ベナーニが6位に入り、ヨコハマドライバーズ選手権でトロフィーを制した。

WTCC王者になること4回のミュラーは、「僕にとっては厳しい週末だった」と語った。「スタートに集中し、ダウンフォースでとてもアグレッシブにいった。ストレートで速かったね。戦略どおりだ。こうやってフィニッシュできたのは良かったよ」。

ロブ・ハフが7位に入り、ラーダが今週末初のポイント。トム・コロネルが8位、ヤープ・ファン・ラーゲンが9位、ジョン・フィリッピが10位、ザビーネ・シュミッツが11位だった。グレゴワール・ドゥムースティエがこれに続いている。ポイントに迫っていたマ・チンホワは最終ラップで激しくクラッシュしている。ステファノ・ダステはシュミッツとのコンタクトから損傷を負い、リタイヤ。ノルベルト・ミケリスはオープニングラップのクラッシュでサスペンションがダメージを受け、リタイヤしている。

チアゴ・モンテイロは今週WTCCドイツラウンドが開催されるニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのことを、「世界で最も学ぶのが難しいトラック」と称した。

ホンダのファクトリードライバーであるノルベルト・ミケリスは、チームがシトロエンとシーズンを通じて激しいバトルを繰り広げるだろうと予想している。

8位スタートから2勝を挙げ、モロッコラウンドのメインレースでポールポジションから勝利を収めたロブ・ハフだが、自身2度目となるドライバーズ選手権制覇については慎重な姿勢だ。

今月末にニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで開催されるMAC3に向け、ホンダはいろいろな戦略を考慮している。

セバスティアン・ローブ・レーシングのエンジニアであるジャン=フィリップ・ニコラオは、チームにとって厳しい結果となったマラケシュでのレースに言い訳はないと述べた。

イヴァン・ミュラーは、ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのレースに臨む前に時間が必要だと認めている。