Back

News

タルキーニ「スロバキアラウンドを楽しんだ」

タルキーニ「スロバキアラウンドを楽しんだ」

22/06/2015 15:09

WTCCスロバキアラウンドのレース2で、首位から4位に転落してフィニッシュしたものの、ガブリエル・タルキーニは楽しんだと話している。

タルキーニは最初のコーナーでポールポジションからスタートしたラーダのヤープ・ファン・ラーゲンを抜いてトップに立った。だが、レースの序盤にセバスティアン・ローブ、ホセ・マリア・ロペス、イヴァン・ミュラーのシトロエントリオに抜かれ、4位に転落している。

カストロール・ホンダ・ワールド・ツーリング・カーのチームメートであるチアゴ・モンテイロ同様に、タルキーニにとっては最高の週末とならなかった。彼のシビックWTCCはパフォーマンスの精彩を欠いたからだ。それでも、タルキーニは2つのレースでそれぞれポイントを獲得し、その結果、ドライバーズ選手権で5位につけている。

2009年のWTCC王者であるタルキーニは、「2位スタートで4位フィニッシュというのは満足できないね」と語った。「僕は表彰台を目指して戦っていたんだ。でも、前列にとどまるのはとても難しかった。ローブと少し争ったけど、長くトップを保つことができなかったね。それからイヴァンを追っているときに、フロントのダウンフォースがかなり良くなくて、クリアな空気が必要だったんだ。でも、マシンはとてもバランスが取れていたし、レースを楽しんだよ。できるだけの攻めはしたし、マシンも答えてくれていたからね」。

チアゴ・モンテイロは今週WTCCドイツラウンドが開催されるニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのことを、「世界で最も学ぶのが難しいトラック」と称した。

ホンダのファクトリードライバーであるノルベルト・ミケリスは、チームがシトロエンとシーズンを通じて激しいバトルを繰り広げるだろうと予想している。

8位スタートから2勝を挙げ、モロッコラウンドのメインレースでポールポジションから勝利を収めたロブ・ハフだが、自身2度目となるドライバーズ選手権制覇については慎重な姿勢だ。

今月末にニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで開催されるMAC3に向け、ホンダはいろいろな戦略を考慮している。

セバスティアン・ローブ・レーシングのエンジニアであるジャン=フィリップ・ニコラオは、チームにとって厳しい結果となったマラケシュでのレースに言い訳はないと述べた。

イヴァン・ミュラーは、ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのレースに臨む前に時間が必要だと認めている。