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ポルトガルに向けてチアゴ・モンテイロのインタビュー

ポルトガルに向けてチアゴ・モンテイロのインタビュー

03/07/2015 15:55

ポルトガルのファンが応援するに違いない地元の英雄チアゴ・モンテイロにとっても、ヴィア・レアル・サーキットでの挑戦は初めてだ。カストロール・ホンダのモンテイロが、OSCARO.com WTCCポルトガルラウンドを前にインタビューに応じてくれた。

ヴィア・レアルでドライブした経験は?
「ないんだ。でもおかしなことに、僕のカーレースの最初の記憶は、8歳か9歳のころのヴィア・レアルなんだよ。あの辺りに家がある親戚がいてね。その家の庭からトラックが見えたんだ。週末のビッグイベントでは、家族みんながあそこに行っていた。楽しかったよ。30年近くも経って、自分が世界選手権のレーサーとしてあそこに行くなんて、おもしろいよね。ファンタスティックさ。すごく興奮しているよ」

母国でのレースとあって、大きな期待が寄せられているのでは?
「僕にとってはシーズンのハイライトだね。重要なレースだ。ただ、大変なレースでもある。愛と憎しみが混在しているような状況さ。素晴らしいよね。幸いにも僕は母国でのレースを戦えるんだ。WTCCには多くの国際的なドライバーがいるけど、その多くが母国でレースできない。だから、僕はそれができて非常にラッキーだよ。ただ同時に、精神的にとても大変なことでもあるんだ。移動も多いから、肉体的にも大変だしね。でも、とにかく素晴らしいことだ」

小さなころにヴィア・レアルを訪れていたことで、モーターレースへの関心を抱いたのですか?
「イエスと言えたら素晴らしいんだろうけど、そうじゃないんだ! モータースポーツはずっと好きだったけど、正直に言うと、バイクにより関心があったんだよ。カーレースを見るのは好きだったし、すごく興奮していたんだけど、16歳まではバイクの方が好きだった。ヴィア・レアルに行っていたことが、僕の人生に直接の影響を及ぼしたとは思わない。でも、ある程度の関心になったのは確かだけどね」

現在のサーキットのトラックやレイアウトについて知っていることは?
「少し理解しようと、ユーチューブでいろいろと見始めている。でも、とても速いみたいだね。パウよりも速くて、そのパウやマカオ、ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェを少しミックスしたような感じだ。アップダウンがあって、コーナーが見えない。すべてがかなりスピーディーな感じだ。だから、大きな挑戦になると期待しているよ」

5月のニュルブルクリンクでのレースでは、その前の準備に時間を費やしていました。ヴィア・レアルでも同じようにするのでしょうか。ストリートサーキットですが。
「今回は映像で見る方が良いだろうね。エンジニアと歩いたり、自転車で何周かするだろう。みんなにとって同じだよ。誰にとっても初めてだし、すぐにスピードをつかめるかどうかは自分たち次第だ」

新しいトラックを学ぶときの秘訣は?
「それは言えないよ。秘密じゃなくなっちゃうじゃないか! 僕に言えるのは、トラックを歩くのはすごく助けになるということだけだよ。あらゆる細部を見ることはすごく重要なんだ。シミュレーターがあれば、そこからも少し学ぶことができるね。映像も助けになる。でも、ほかの罠もあるからね」

ポルトガルのファンからの歓迎には期待しているのでは?
「正直、ポルトでは観客数という点で常に成功していたし、どこにいてもサポートしてもらえると感じていた。最高だったよ! ヴィア・レアルでのレースに向けて、みんなの期待はさらに感じるようになった。さらなる熱意やさらなるモチベーションをね。だから、多くのファンが来てくれると思う。ポルト以上に興味をそそられるんじゃないかな」

現在のWTCCで最も多くのレースをこなしている2012年王者、ホンダのロブ・ハフが、“ホーム”でのレースを前に日本のファンや食事、天候などについて語った。

ロブ・ハフは、来月のWTCC日本ラウンドでWTCCデビューを飾る道上龍が問題なく適応できると述べている。

来月のWTCC JVCKENWOOD日本ラウンドで、シトロエンとホンダは同じウェイトで臨むこととなった。

ホセ・マリア・ロペスは地元でのWTCCアルゼンチンラウンドで、レースでの勝利以外の物も手にした。

WTCCアルゼンチンラウンドでWTCCトロフィーの勝利を収めたトム・チルトンとトム・コロネルはそれぞれ喜びを表している。

WTCCアルゼンチンラウンドのメインレースは、ノルベルト・ミケリスを倒し、地元出身のホセ・マリア・ロペスが勝利を収めた。