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WTCCロシアラウンドでリデルが復帰

WTCCロシアラウンドでリデルが復帰

05/06/2015 16:09

リカルド・リデルが今週末のWTCCロシアラウンドで復帰する。2015年初戦のアルゼンチンラウンドでポイントを獲得してから、約3カ月ぶりの復帰だ。

ホンダ・レーシング・チーム・スウェーデンのリデルは、南米での初戦を終えてから、4月中旬のモロッコラウンドを前に甲状腺炎で離脱を余儀なくされた。

だが、先月もスウェーデンのマントープ・パークでのテストで成功を収めており、ロスネフチWTCCロシアラウンドでの復帰に向けて活動が許可されている。

WTCCで5勝を挙げている47歳のリデルは、「今週末からWTCCのグリッドに戻ることができるのは素晴らしい。ずっと待っていたんだ」と語った。「気分はだいぶ良くなった。先週のテストはとても良かったよ。セットアップに関していくつか発見できた。それでマシンの全体的なパフォーマンスが確実に良くなるはずだ。僕の運転方法にもよりマッチするだろう」。

「ロシアではまだモーターレースが芽吹いてきたところだ。ロシアで戦うのは面白いだろうね。僕はこれまでドライブしたことがないんだ。でも、オンボード映像を見たり、シミュレーターをこなすなど、できる限りの準備はもちろんしてきた。3ラウンドも欠場したから、大変な痛手なのは当然だけど、ほかのホンダのマシンは最近のレースで前進している。僕らにとっては良いことでしかないね。簡単にはいかないだろうけど、目標はトップ10に入り、日曜の両レースでポイントを獲得することだ」。

だが、リデルはWTCC復帰戦で最高のスタートを切ることができなかった。ロシア国境での関税でチームの運輸が遅れ、テストセッションをこなせなかったからだ。

ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで行われたWTCCドイツラウンドのフリー走行1回目は、ホセ・マリア・ロペスがトップに立った。

ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで行われたWTCCドイツラウンドのテスト走行は、シトロエンのチームメートであるホセ・マリア・ロペスを抑えてイヴァン・ミュラーが最速だった。

チアゴ・モンテイロは今週WTCCドイツラウンドが開催されるニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのことを、「世界で最も学ぶのが難しいトラック」と称した。

ホンダのファクトリードライバーであるノルベルト・ミケリスは、チームがシトロエンとシーズンを通じて激しいバトルを繰り広げるだろうと予想している。

8位スタートから2勝を挙げ、モロッコラウンドのメインレースでポールポジションから勝利を収めたロブ・ハフだが、自身2度目となるドライバーズ選手権制覇については慎重な姿勢だ。

今月末にニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで開催されるMAC3に向け、ホンダはいろいろな戦略を考慮している。