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ラーダのチーム代表に栄えある賞

ラーダのチーム代表に栄えある賞

14/04/2015 21:01

昨季のWTCCで初勝利を挙げたラーダ。鍵を握る人物の一人が、11日にモスクワで表彰された。

その人物とは、ラーダ・スポーツ・ロスネフチのチーム代表であるビクター・シャポバロフ氏だ。首都モスクワで開かれたセレモニーで、ロシアのスポーツメディアによる栄えある「モータースポーツ年間最優秀賞」を受賞したのである。

シャポバロフ氏は2008年、当時はベアーズ・レーシングという名でラーダ110をWTCCに参戦させた。ラーダは2009年にマニュファクチャラーチームとして参戦。そして昨年、ロブ・ハフが北京とマカオで勝利を挙げた。

3シーズンにわたって経験を積み、エンジンの知識を増していったラーダは、昨年8月のアルゼンチンラウンドで初めて表彰台を獲得。そしてシーズン終盤、ハフが2つの勝利を手にしている。

ロシアの石油会社ロスネフチからのサポートを受けるラーダは、3台のベスタTC1でWTCCに臨んでいる。チームは2015年シーズンでさらなる成功を収めたいと願っているところだ。WTCCの次戦は17日から19日までモロッコで開催される。

チアゴ・モンテイロは今週WTCCドイツラウンドが開催されるニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのことを、「世界で最も学ぶのが難しいトラック」と称した。

ホンダのファクトリードライバーであるノルベルト・ミケリスは、チームがシトロエンとシーズンを通じて激しいバトルを繰り広げるだろうと予想している。

8位スタートから2勝を挙げ、モロッコラウンドのメインレースでポールポジションから勝利を収めたロブ・ハフだが、自身2度目となるドライバーズ選手権制覇については慎重な姿勢だ。

今月末にニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで開催されるMAC3に向け、ホンダはいろいろな戦略を考慮している。

セバスティアン・ローブ・レーシングのエンジニアであるジャン=フィリップ・ニコラオは、チームにとって厳しい結果となったマラケシュでのレースに言い訳はないと述べた。

イヴァン・ミュラーは、ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのレースに臨む前に時間が必要だと認めている。