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ハフはなぜ、WTCCの究極のストリートファイターなのか

ハフはなぜ、WTCCの究極のストリートファイターなのか

31/03/2015 20:52

ロブ・ハフはWTCCでただ先頭を走るだけ以上の存在だ。ラーダ・ベスタをドライブする彼は、市街地サーキットで10勝を挙げており、WTCCで最も成功しているストリートレーサーなのだ。

2012年のWTCC王者であるハフは、2008年にマカオで初めてストリートでの勝利を手にした。それから極東で多く成功する中で、欧州でもポルトで勝利をあげている。

だが、4月にWTCCが開催されるマラケシュのムーレイ・エル・ハッサン・サーキットで、ハフはまだ勝ったことがない。

なお、ハフに続いてWTCCで最もストリートで勝利を収めているドライバーは、8回のアラン・メニュ。アウグスト・ファルフス、イヴァン・ミュラー、アンディ・プリオールはそれぞれ5回勝利している。

4月17日から19日までマラケシュのストリートサーキットで開催されるWTCCのモロッコラウンドを制すのは、誰になるだろうか。

チアゴ・モンテイロは今週WTCCドイツラウンドが開催されるニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのことを、「世界で最も学ぶのが難しいトラック」と称した。

ホンダのファクトリードライバーであるノルベルト・ミケリスは、チームがシトロエンとシーズンを通じて激しいバトルを繰り広げるだろうと予想している。

8位スタートから2勝を挙げ、モロッコラウンドのメインレースでポールポジションから勝利を収めたロブ・ハフだが、自身2度目となるドライバーズ選手権制覇については慎重な姿勢だ。

今月末にニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで開催されるMAC3に向け、ホンダはいろいろな戦略を考慮している。

セバスティアン・ローブ・レーシングのエンジニアであるジャン=フィリップ・ニコラオは、チームにとって厳しい結果となったマラケシュでのレースに言い訳はないと述べた。

イヴァン・ミュラーは、ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのレースに臨む前に時間が必要だと認めている。