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5度目の王座狙うミュラー、今週末はタイトル争いお預け

5度目の王座狙うミュラー、今週末はタイトル争いお預け

05/09/2015 08:00

WTCCで5度目の王座を狙うミュラーだが、タイトルを目指す戦いを再開するのは今週末が終わってからだ。

ミュラーは現在、母国フランスのロエアックでFIA世界ラリークロス選手権に臨んでおり、その後11日から13日まで開催されるWTCC日本ラウンドへと向かうのである。

ロエアックではアルバテック・レーシング・プジョーをドライブするシトロエン・トータルのミュラーは、「ロエアックでのレースにとても興奮している。特にスタートと最初のコーナーにね」と述べた。「シミュレーターでトラックを学んできたけど、もちろんそれとレースを比較することはできない。マシンは素晴らしいし、とても速い。グラベルやタールマックをどう攻めるか、それを学ぶことが最大の挑戦になるだろうね。週末はタイヤをケアするよ。とても激しいバトルになるはずだ」。

JVC KENWOOD WTCC日本ラウンドを前に、ミュラーはドライバーズ選手権で2位につけている。チームメートである首位ホセ・マリア・ロペスとは55ポイント差だ。ミュラーはWTCCで45勝を挙げているが、日本ではまだ勝ったことがない。

チアゴ・モンテイロは今週WTCCドイツラウンドが開催されるニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのことを、「世界で最も学ぶのが難しいトラック」と称した。

ホンダのファクトリードライバーであるノルベルト・ミケリスは、チームがシトロエンとシーズンを通じて激しいバトルを繰り広げるだろうと予想している。

8位スタートから2勝を挙げ、モロッコラウンドのメインレースでポールポジションから勝利を収めたロブ・ハフだが、自身2度目となるドライバーズ選手権制覇については慎重な姿勢だ。

今月末にニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで開催されるMAC3に向け、ホンダはいろいろな戦略を考慮している。

セバスティアン・ローブ・レーシングのエンジニアであるジャン=フィリップ・ニコラオは、チームにとって厳しい結果となったマラケシュでのレースに言い訳はないと述べた。

イヴァン・ミュラーは、ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのレースに臨む前に時間が必要だと認めている。