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WTCCであっという間の1年

WTCCであっという間の1年

16/12/2014 16:00

ホセ・マリア・ロペスがWTCCに挑戦してから、12カ月が経った。

2013年夏に1度WTCCに参戦し、勝利していたロペスのWTCC参戦が発表されたのは、昨年12月16日、ベルサイユでの会見だった。

ロペスはシトロエンCエリーズをドライブし、今季のWTCCで10勝をあげ、セバスティアン・ローブやイヴァン・ミュラーといった著名なチームメートたちを倒し、ドライバーズ選手権を制覇。その努力は、シトロエンが1年目にしてマニュファクチャラー選手権を制覇するのにも貢献した。

当時、シトロエン・レーシングのボスであるイヴス・マットン氏は、こう話していた。

「クロスカントリーやWTC同様に、我々はベストのドライバーたちをチームに加えようとしてきた。ミュラーはマシンの進化に大きく関与してきたし、我々が進化する原動力となってきたね。だが、我々はロペスにも強く期待している。彼は最初のテストからCエリーゼを非常にうまく操れることを証明してきた」

ロペスとシトロエンは3月6日から8日にアルゼンチンのテルマス・デ・リオ・オンドで開催される新シーズンの第1戦から、タイトル維持のための戦いを始める。

チアゴ・モンテイロは今週WTCCドイツラウンドが開催されるニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのことを、「世界で最も学ぶのが難しいトラック」と称した。

ホンダのファクトリードライバーであるノルベルト・ミケリスは、チームがシトロエンとシーズンを通じて激しいバトルを繰り広げるだろうと予想している。

8位スタートから2勝を挙げ、モロッコラウンドのメインレースでポールポジションから勝利を収めたロブ・ハフだが、自身2度目となるドライバーズ選手権制覇については慎重な姿勢だ。

今月末にニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで開催されるMAC3に向け、ホンダはいろいろな戦略を考慮している。

セバスティアン・ローブ・レーシングのエンジニアであるジャン=フィリップ・ニコラオは、チームにとって厳しい結果となったマラケシュでのレースに言い訳はないと述べた。

イヴァン・ミュラーは、ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのレースに臨む前に時間が必要だと認めている。