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WTCCタイラウンド、興奮をうながす5ポイントとは

WTCCタイラウンド、興奮をうながす5ポイントとは

30/10/2015 08:00

WTCCは今週、初めてタイで開催される。チャーン国際サーキットでのラウンドに興奮を覚える5つの理由がこちらだ。

1: シトロエンのチームメートたちが2位の座を争う
ホセ・マリア・ロペスのWTCC連覇が近い一方で、チームメートのイヴァン・ミュラーとセバスティアン・ローブは2位の座を競っている。ミュラーがローブを39ポイントリードしてのタイラウンドだ。

2: WTCCは長いストレートが好き
チャーン国際サーキット最長のストレートは、1000メートル。続くターン3はオーバーテイクのポイントだ。

3: スリトライがWTCCの歴史に名を残す
タイ人ドライバーがWTCCでデビューするのに、10年以上を要した。だが、カンポス・レーシング・シボレーでブリラムでの2レースに臨むティン・スリトライが、母国の歴史に名を刻む。

4: たそがれどきのWTCC
11月1日のレース2は、WTCCにとって初のたそがれどきのレースとなる。テレビ放送も美しくなることだろう。

5: ウェイト調整なしのラーダが飛躍を目指す
ラーダ・ベスタTC1をドライブする3人のドライバーは、タイラウンドでウェイト調整なしとなる。2015年シーズンのここまでで見せてきたポテンシャルを考えれば、ニッキー・カツバーグ(写真)とロブ・ハフ、ニコラ・ラピエールからはさらに良い結果が期待できるかもしれない。

チアゴ・モンテイロは今週WTCCドイツラウンドが開催されるニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのことを、「世界で最も学ぶのが難しいトラック」と称した。

ホンダのファクトリードライバーであるノルベルト・ミケリスは、チームがシトロエンとシーズンを通じて激しいバトルを繰り広げるだろうと予想している。

8位スタートから2勝を挙げ、モロッコラウンドのメインレースでポールポジションから勝利を収めたロブ・ハフだが、自身2度目となるドライバーズ選手権制覇については慎重な姿勢だ。

今月末にニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで開催されるMAC3に向け、ホンダはいろいろな戦略を考慮している。

セバスティアン・ローブ・レーシングのエンジニアであるジャン=フィリップ・ニコラオは、チームにとって厳しい結果となったマラケシュでのレースに言い訳はないと述べた。

イヴァン・ミュラーは、ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのレースに臨む前に時間が必要だと認めている。