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10年前のF1での表彰台再来を狙うモンテイロ

10年前のF1での表彰台再来を狙うモンテイロ

19/06/2015 19:56

チアゴ・モンテイロは10年前の6月19日、F1で初めて表彰台に立ったときのことを「素晴らしかった」と振り返っている。

ジョーダンで走っていたモンテイロは、インディアナポリスでのアメリカGPで3位に入った。安全の問題でミシュランのタイヤを使っていたドライバーたちの多くが棄権したことが記憶されている一戦だ。ブリジストンのタイヤを使っていたモンテイロは、その大きな成功のキャリアにおけるハイライトと言える一戦を振り返った。

WTCCではカストロール・ホンダ・ワールド・ツーリング・カーチームでドライブするモンテイロは、「時間が経つのはあっという間だね」と語った。「もちろん、あのときに勝ったミヒャエル・シューマッハと彼の回復のことをすごく考えている。自分の隣に彼がいる写真を見ると、もっと考える」。

「あれは素晴らしく、とても不思議な状況だった。僕のキャリアに大きなインパクトを与えたことは確実だ。それは間違いない。僕は37回グランプリを戦い、3レースでポイントを挙げた。でも、あれは決して忘れない一戦だった。楽しい瞬間だった」。

2005年のアメリカGPは、モンテイロにとって素晴らしい瞬間だったとともに、彼にとって最も厳しいレースの一つだった。

モンテイロは「精神的にもフィニッシュするのが最も厳しい一戦だった」と振り返った。「直接の競争者はチームメートたちやミナルディのドライバーたちだった。僕らはレースを通じてファイトした。ハイリスクで、プレッシャーもすごいレースだったよ。僕はクレイジーにプッシュした。厳しかったよ」。

今月のロスネフチWTCCロシアラウンドのレース2で勝利したモンテイロは、今週のスロバキアラウンドに集中している。

チアゴ・モンテイロは今週WTCCドイツラウンドが開催されるニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのことを、「世界で最も学ぶのが難しいトラック」と称した。

ホンダのファクトリードライバーであるノルベルト・ミケリスは、チームがシトロエンとシーズンを通じて激しいバトルを繰り広げるだろうと予想している。

8位スタートから2勝を挙げ、モロッコラウンドのメインレースでポールポジションから勝利を収めたロブ・ハフだが、自身2度目となるドライバーズ選手権制覇については慎重な姿勢だ。

今月末にニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで開催されるMAC3に向け、ホンダはいろいろな戦略を考慮している。

セバスティアン・ローブ・レーシングのエンジニアであるジャン=フィリップ・ニコラオは、チームにとって厳しい結果となったマラケシュでのレースに言い訳はないと述べた。

イヴァン・ミュラーは、ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのレースに臨む前に時間が必要だと認めている。