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ミュラー、モロッコラウンドのレース2で今年初勝利

ミュラー、モロッコラウンドのレース2で今年初勝利

19/04/2015 19:15

モロッコラウンドのレース2では、イヴァン・ミュラーがオープニングラップでのミスを乗り越え、シトロエンのチームメートであるセバスティアン・ローブを制して優勝。2015年初勝利を挙げた。

ともにフランスのアルザス地方出身のミュラーとローブは、14ラップのレース2で常に競り合い、0.552秒差でミュラーが制した。

ホセ・マリア・ロペスは自身のラップレコードを更新し、10位スタートから3位で終了。トム・チルトンがシボレーRMLクルーズTC1で最上位の4位入り、ヨコハマドライバーズ選手権で最高ポイントを獲得している。

ウーゴ・バレンテはメフディ・ベナーニやノルベルト・ミケリスと2度もクラッシュしながら、5位でフィニッシュ。ホンダの同僚ガブリエル・タルキーニが6位だった。

ALL-INKL.COMミュニック・モータースポーツのステファノ・ダステが8位。ベナーニは9位に終わった。10位にはラーダ・スポーツ・ロスネフチのジェームス・トンプソンが入っている。

ROALモータースポーツは、損傷を負ったコロネルのシボレーをレース2に間に合わせようと奮闘したが、最初のターンでチアゴ・モンテイロと衝突してリタイヤとなった。ブレーキの問題とスピンにより、マ・チンホワは12位。ジョン・フィリッピの後ろとなった。

グレゴワール・ドゥムースティエはメカニカルの問題でリタイヤ。ロブ・ハフはファーストラップでラーダのチームメートであるミハイル・コゾロフスキーとクラッシュし、ともにリタイヤとなっている。

チアゴ・モンテイロは今週WTCCドイツラウンドが開催されるニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのことを、「世界で最も学ぶのが難しいトラック」と称した。

ホンダのファクトリードライバーであるノルベルト・ミケリスは、チームがシトロエンとシーズンを通じて激しいバトルを繰り広げるだろうと予想している。

8位スタートから2勝を挙げ、モロッコラウンドのメインレースでポールポジションから勝利を収めたロブ・ハフだが、自身2度目となるドライバーズ選手権制覇については慎重な姿勢だ。

今月末にニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで開催されるMAC3に向け、ホンダはいろいろな戦略を考慮している。

セバスティアン・ローブ・レーシングのエンジニアであるジャン=フィリップ・ニコラオは、チームにとって厳しい結果となったマラケシュでのレースに言い訳はないと述べた。

イヴァン・ミュラーは、ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのレースに臨む前に時間が必要だと認めている。