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ニュルブルクリンクでファンジオの後に続きたい王者ロペス

ニュルブルクリンクでファンジオの後に続きたい王者ロペス

11/05/2015 15:27

今週末のWTCCドイツラウンドで勝利を挙げれば、ホセ・マリア・ロペスは同国人でもあるモータースポーツ界のレジェンドの後を追うことになる。

伝説のニュルブルクリンク・ノルトシュライフェでは、1983年以来となるモーターレース世界選手権が開催される。WTCCは5月14日から16日まで、第7戦と第8戦が開催だ。

F1世界王者に輝くこと5回のファン・マヌエル・ファンジオ氏は、1954年、1956年、1957年とニュルブルクリンクでのドイツGPを制している。ファンジオ氏と同じアルゼンチン人のロペスは、『エル・マエストロ』の成功が、母国アルゼンチンにおいてニュルブルクリンクをさらに特別なサーキットにしていると語った。

先月のプレイベント・テストで好タイムを出し、WTCCドイツラウンドでも有力候補の一人とみられているロペスは、「ファンジオと(1975年にニュルブルクリンクでドイツGPを制したカルロス・)ロイテマンのおかげで、アルゼンチンでニュルブルクリンク・ノルトシュライフェは非常に有名なんだ」と述べている。

ロペスは2014年にWTCCで初王者となり、今季もシトロエン・チームでアルゼンチン、モロッコ、ハンガリーで勝利。ドライバーズ選手権でトップに立っている。

チアゴ・モンテイロは今週WTCCドイツラウンドが開催されるニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのことを、「世界で最も学ぶのが難しいトラック」と称した。

ホンダのファクトリードライバーであるノルベルト・ミケリスは、チームがシトロエンとシーズンを通じて激しいバトルを繰り広げるだろうと予想している。

8位スタートから2勝を挙げ、モロッコラウンドのメインレースでポールポジションから勝利を収めたロブ・ハフだが、自身2度目となるドライバーズ選手権制覇については慎重な姿勢だ。

今月末にニュルブルクリンク・ノルトシュライフェで開催されるMAC3に向け、ホンダはいろいろな戦略を考慮している。

セバスティアン・ローブ・レーシングのエンジニアであるジャン=フィリップ・ニコラオは、チームにとって厳しい結果となったマラケシュでのレースに言い訳はないと述べた。

イヴァン・ミュラーは、ニュルブルクリンク・ノルトシュライフェのレースに臨む前に時間が必要だと認めている。