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ルーキーのドゥムースティエにチームのボスも感銘

ルーキーのドゥムースティエにチームのボスも感銘

16/04/2015 18:01

WTCCのルーキーであるグレゴワール・ドゥムースティエは、WTCCの組織だけでなく、チームのボスも感動させたようだ。

WTCCでまだ2戦のキャリアしかないドゥムースティエだが、選手権ですでにポイントを挙げ、今週末に開催されるモロッコラウンドで、マラケシュでデビューを飾る予定だ。最近のポルトガルでのテストには、クラフト・バンブー・レーシングのリチャード・コールマンCEOも満足している。

コールマンCEOは「ポルティマンでのテストでは、チーム全体がグレゴワールのパフォーマンスに感銘を受けた。初戦から比べて、我々はマシンを大きく向上させることができたよ」と述べた。「今週末はタイヤに関して安全なアプローチを目指す。それがレースで生かされることを願っているよ。ただ、ブダペストまで待つことが大切だ。そこで、テストで確認された改善が見られるだろう」。

ポルトガルで良いテストをこなしたドゥムースティエだが、ムーレイ・エル・ハッサン・サーキットでのデビューではハンディキャップを抱えている。アルゼンチンラウンドで、エンジン変更が必要となった際のオーバーレブにより、マラケシュでは10番手からのスタートとなるのだ。

ドゥムースティエは「本当に残念だよ」と述べた。「ポルティマンでの4日間のテストは成功だった。マシンでの経験をかなり積んだし、ラップタイムは良くなる一方だったんだ。エンジニアたちが素晴らしい仕事をしてくれた。モロッコでこれを見せられないのは残念だけど、ベストを尽くすよ」。

2日にウィーンで開催されたFIA表彰式で、WTCCのトップドライバー3名が表彰された。シトロエンはマニュファクチャラーズ選手権優勝を表彰されている。

WTCCで3連覇を成し遂げたホセ・マリア・ロペスは、ウィーンでのFIAの授賞式を心待ちにしている。

先週のWTCC DHLカタールラウンドでメインレースを制したメフディ・ベナーニは、全力で臨んだことが勝利につながったと信じている。

WTCCのプロモーターであるユーロスポーツ・イベンツのフランソワ・リベイロ代表は、来季のタイトル争いはオープンになると述べた。

WTCCに戻ってきた今季の最終戦となった先週のカタールラウンドで、ジェームス・トンプソンはWTCCトロフィーの表彰台を手にした。

WTCC DHLカタールラウンドで表彰台に立ったテッド・ビョルクだが、ポールスター・シアン・レーシングにとって最悪なタイミングだったのかもしれない。